葦

「人間は考える葦である。」詳細は省略するとして、少し違うやも
しれないが、前提として人というものは考えるものであり、
考えるから故に人間なのであろう。 
 先日電車に乗った時。乗降口上部に設置されているモニターを 
見ていると、現在位置、次の駅、路線図、等々乗車に関する情報が
次々と表示されていた。それだけでも充分なのに停車駅に到着する
直前には「こちら側のドアが開きます。」の文字と共に扉上部にある
LEDランプが点灯する有様である。外国人言う日本流のおもてなし
至れり尽せりであろうか。しかし、こうも言う「そこまでしなくても」。 
 そのようなシステムが導入される以前なら、外の風景や駅の看板 
路線図等を見て現在位置を確認していたのである。それがモニターを 
ただ眺めているだけで全てが解るのである。自分で考えるという
行為をあまり必要としなくなっている。それは電車のみに限る事では
なくそれが世の中の流れと感じずにはいられない。
 さて考えることをあまりしなくなった人をどうなるのか。使わない 
能力は生物の必然として退化の途を辿るのだろうか。冒頭の言葉から
すれば考える事をしなくなった人、もしくは自分は単なる葦と
なってしまうのだろうか。 

                                   
                                    工房 永田  

快慶展へ行ってきました。

奈良国立博物館の『快慶展』に行ってきました。同じ快慶作の阿弥陀如来立像でも、製作の年代によって微妙に変化しているのがわかるでしょうか?向って左が若年期で右に向かうほど晩年になります。  
                                       小 山  

快慶作 阿弥陀如来立像 六体


リベンジ

前回写真が撮れなかった鹿。(※前回の鹿イメージ図

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2回目の遭遇はばっちりカメラ目線の写真がとれました(*^^*)


本店統括 山下
2017年05月17日 14:38|Comments(0)TrackBack(0)

お仏具の一部です。が、

京都の本店、最上階におります、やまぐちとです。
この写真、何に見えますか?
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少し前に「ふくろう」と仰った方がいらして、大きな衝撃を受けました。
そう聞きますと、確かにそのようにも見えてきます。
みなさんも、はい、じーっと。
ほら、おめめまんまるのふくろうが寄り添ったはるでしょう?

わたしは長いこと、菊と決めつけていましたので、
自分に柔軟性も想像力もないことを思い知りました。

総合サービス やまぐちと

さしむかう

5/11は土方歳三の命日。

つい最近ひょんなことから新選組に興味をもち、
のろのろながら小説を読んだり絶賛新選組勉強中です。
昔の難しい言葉がたくさんなので辞書
..というか検索ツールとにらめっこしながら読んでいます。
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先日、土方歳三資料館さんへお邪魔しました。
年に一度の石田散薬体験会。
新撰組が大好きな友人につれていってもらって体験することができました。
薬研を使ってごりごりするのはなかなか難しかったですが、
「本当にこれで葉が粉になるのかな?」と疑問に思っていたものがすりつぶされていくのが見事でした。

資料館自体へももちろん拝観でき、様々なものがみれました。
中でもひときわ目を引いたのは、土方さんが最後まで手にしていたという刀「和泉守兼定」。
刃長がすらっとしていて長すぎず短すぎずといった印象をうけます。
友人曰く、馬に乗っての戦いや広い合戦上ではなく市内を駆けめぐって戦うためにちょうど良い長さの刀なのだろうということでした。実戦に長けた刀です。
鞘は深い朱色に鳳凰と牡丹の模様。
そこにも戦った跡なのか傷が残っています。
使用当時から一度は研がれたらしい刃の切先にも欠けた跡。
そして柄はどんな風に土方さんが握っていたかがわかる程紐がすりきれていました。
生きた証がそこにあることにとても感動しました。

資料館自体土方さん一族の方がご自宅を改装されて見せて下さっている形です。
ただでさえご自宅を解放してくださってるのに解説を丁寧にしてくださったり、色々な体験をこうしてさせていただけて当時を知れることがとてもありがたかったです。
また、グッズもとても素敵なんですよ。
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資料館自体は、毎月1,2日間開けてくださっていますので
ご興味のある方は足を延ばされるといいかなと思います。
その後にも新選組ツアー的に何カ所か廻ったのですが、既に長すぎるのでこの辺りにしておきます。

本店店頭 こばやし
2017年05月11日 17:26|Comments(0)TrackBack(0)本店(本店統括) 

輝きがよみがえったお仏壇

京仏壇や京仏具を制作する際に、「蝋色」という工程があります。何て読むかわかりますか?


正解は「ろいろ」と読みます。簡単にいうと鏡面加工

お仏壇やお仏具、お寺など建物などに塗師屋(ぬしや)さんが塗った天然精製漆を
さらに磨いてピカピカにする作業です
詳しい作業工程は省きますが、最後は蝋色師(ろいろし)自身の「手のひら」で磨き上げます
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下記の写真はご修復前の金仏壇です。長年お参りされておりまして正面の扉のツヤがなくなっております。
また金具はご主人様がペンキで色を塗られたとのこと、大事にだいじにお参りされてきたお仏壇です。
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小堀では古くなったお仏壇のご修復(お洗濯)も承っております。
ガタガタになった胴体の締め直し、漆の塗りかえ、金箔の押し直し、金具の取り換えや修理、
そして「蝋色」(なんて読むかわかりましたよね
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金仏壇のご修復はぜひ小堀にご相談ください

東京店ご りょ


2017年05月09日 14:56|Comments(0)TrackBack(0)東京店 

木香薔薇?

GWもまっただ中、
桜の季節が終わり、今は白とピンクのつつじの花盛りです。
この時期に烏丸通り沿いに咲く黄色い花があります。
勝手にイメージだけで木香薔薇?と思っていたのですが当たっているのでしょうか?
木香薔薇はとげがないんですね。
今回調べてはじめて知りました。
花が寄り添って咲く、もこもこしたかんじと、
重さで枝がしなる様が好きです♪

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総合サービス 前野


2017年05月06日 15:56|Comments(0)TrackBack(0)

めずらしい花?

 都内のご寺院様へ訪問いたしますと境内にはいろいろな
草花が植えられています、春から夏へいろいろな花を見る
ことができます。
毎年気になる木(花)がありまして、ブラシの木という
オーストラリア原産の木です。 本当にブラシのような花
で、おもしろいです。

                       東京店 こあら

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2017年05月05日 11:28|Comments(0)TrackBack(0)

すぬーぴー

小さい頃からスヌーピーが大好きです。
先日、スヌーピーミュージアムに行ってきました。
ちょっと、期待と違って物足りない感じでしたが・・・

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小さい頃の写真には、スヌーピーが写っていて、
両親が百貨店で購入したそうなので、
前回の朝ドラのモデル、ファミリアさんの
初期のぬいぐるみだと思われます。
(今もあります!昔のスヌーピーはシュッとしてました。)

最近は、色んなコラボスヌーピーが出ています。

阪急電鉄とのコラボは、阪急カラーのマルーン色で。
ラッピング電車も走りました。
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ユニクロでのKAWSスヌーピーは大人気で品薄のお店も。
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USJのスヌーピーは、とてもお茶目です。
ぐいぐい迫ってくるので、ぜひ一緒に写真を撮ってみてください。
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スヌーピーのぬいぐるみの謎&豆知識?
 背中に黒ぶち、しっぽ白
 背中の黒ぶちなし、しっぽ黒
 背中に黒ぶち、しっぽの付け根黒(USJ写真参照)
実はどれも正規品です。お家にある方はチェックです。

あと3年ぐらいで、70周年を迎えます。
何年経っても変わらない可愛さ。
これからも大好きです。

  松井

内からの十戒と今世紀初

めでたい筈の正月に母親が倒れて今年は波乱のスタートとなりました。歳を考えれば最悪のサイコロの目が出ても仕方ない中 先日 退院。医療関係者への感謝は言うまでもありませんが、他にも多くの人に助けられました。
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今回初めて救急車に乗りましたが前行く車が次々と道を譲ってくれる、よく旧約聖書の十戒の有名な場面に例えられる光景、普段 運転する側からすればほんの数秒の行為ですが意識のない母親を横に救急車の中から見ればリレーの様に路肩に寄る一台一台にありがとう、ありがとうと心の中で手を合わせる命を繋いでくれた行為でした。

又、手術の際に多くの輸血を受けましたが、これも見ず知らずの人達の献血のお陰。
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じゃじゃじゃじゃあ少しずつでも返していこうと思い後日献血したのですが、30代の頃迄盛んにした献血もさっぱりしなくなっていて、献血カードもどこかに失くして、記録を調べてもらうと前回は1998年。今回の献血は今世紀初でした。献血可能な年齢は残り10年ちょっと。役に立てる内は続けたいと思います。
皆さんも 献血どうでしょう。

工房 鈴井 じゃなくて広地
このブログは...

 「スタッフの悲鳴」は、会社でのこと、お取引先でのこと、出張先でのこと、そして私たちの商品であるお仏壇お仏具について‥、「嬉しい悲鳴」「哀しい悲鳴」などなど‥、お仏壇お仏具の日々の仕事を通じてのできごとをみんなが好き勝手に自由に書いてくれればいいのです。

 もちろんお客様、お取引先からのコメントも大歓迎です。

 毎日仕事をしていると、辛いこと、悲しいこと、悔しいこと、あるんですよね〜、必ず。

 でも、その悲鳴を聞いてくれる人が一人でもいてくれたなら、たった一人でも共感してくれる人がいてくれれば‥、それだけで元気が出てくる、勇気が湧いてくる。

 そして、私たちがイチバン嬉しくなるとき‥、
 お客様からお慶びの様子や感謝のお言葉をいただいたときですよね。
 そんなときには、舞台裏でがんばってくださった社員やお取引先へもぜひお伝えください。

 あなたとあなたが大切にしたいすべての人が、感謝!感謝の心でいっぱいになります。
 

 どうですか。“悲鳴”を伝えてますか?伝わってますか?

 自然体でふだんの様子をありのまま書き続けてください。

 最後に、ブログを書くなんてめんどうくさい、書き方が判らない。それでも勉強しながら、勇気をふるって悲鳴を書いてくれた人への温かいコメント、励ましのひと言‥、これをわすれないでください。

社長 小堀 進

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