鎌倉に行ってきました。

台風の時期と重なったので、駅から近いお寺を見に行きました。

北鎌倉の円覚寺です。北鎌倉駅から徒歩一分。

総門をあがると目につくのが、大きな山門です。

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 夏目漱石の「門」の舞台にもなっているようです。
全然知らなかったのでこの機会に調べてみると、登場するお寺の雰囲気がどことなく似ていました。


「山門を入ると、左右には大きな杉があって、高く空を遮ぎっているために、路が急に暗くなった。その陰気な空気に触れた時、宗助は世の中と寺の中との区別を急に覚った。」

(夏目漱石『門』より)

 

 
あと印象的だったのが、「鎌倉市鏑木清方記念美術館」です。

こちらは鎌倉駅から十分ほどの所にひっそりあります。

作品数は限られていますが、落ち着いた雰囲気の中、静かに時間が流れており、きれいな日本画を見て、癒されました。

 

台風の時は強風が、台風がされば猛暑が…で、あまり落ち着いて観光できなかったので、改めて、もう一度、行ってみたいです。

東京店 吉田(圭)

  通勤の道すがらの話。ほぼ信号に引っ掛かる交差点でのこと。
ある日その脇に「山」が出現し驚いた。なんの事はない道路に面していた 
ビルが解体され向こう側が見えるようになっただけの話である。
しかし、イメージとしては昨日までは「山」など無かったところに
一夜にして現れたという具合である。考えればビルが解体されるまで、                            ある程度の期間工事用の車両や人員の出入りがあっただろう。                                例え信号待ちの短い時間でもそれを目にしていた筈なのだが 
全く覚えていない。と、言うよりそもそも認識できていなかったわけである。 
 目に見えた物全てが頭の中に入る訳でない。自分が意識したものが 
認識できたという理由である。今回の場合、ビルがあるとか工事をしているなど 
街中では珍しい光景ではない。そんな中に「山」が見えたので突如として 
現れたと思ったわけであろうか。だいたい元々あったビルの形はと聞かれても 
頭を抱える有り様である。注意力が散漫だと言われればそうなのだが、 
集中力等限られたものであり要は何処でそれを使うかと自分としては考える。                      当然ながら日々の業務がその最たるものであり 
それにあたり「山」を出現させないよう意識せねばと自戒する。 

   
                                           工房 永田

                      

工房の近くに、忠臣蔵ゆかりの大石神社があります。
通勤途中に前を通るのですが、春は桜が綺麗で、秋は紅葉、夏は緑、冬は義士祭。
と季節を楽しませてくれます。
この神社の本当の守り神、ミニホースの花子がお出迎えしてくれます。
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今日はこんなものを見つけました。牛石の上に1僂らいのかたつむり。
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工房 平井


  少し前に、あった本当の話

とある休日、小学生低学年の甥っ子二人が、並んで新聞を眺めていた時、
甥っ子その  屬いちゃん、お金無いんやったら、これ持っていったらええやん。」
なにを言い出すかと新聞広告を見たら  「100本 1000円 」
と書いている訳で・・・
俺 「我が甥っ子よ、これは俺の髪の毛を100本持って行ったら1000円貰えるのでわなく、
1000円持って行ったら俺の髪の毛が、100本増える。と言う意味なのだよ。」
甥っ子その  屬曄舛鵝
俺の禿げあがった頭頂部を見ながら甥っ子が一言
甥っ子その◆ 孱隠娃伊椶修海藾えたところで、ど〜にもならんなぁ」
俺 「わっははははは。」
甥っ子その  屬錣辰呂呂呂呂呂蓮」
俺 「やかましいわ!!」       工房  鈴木

ひと味違ったお仏具のご紹介です。

この度、お客様より白檀塗(簡単にいうと金箔の上から飴色の
漆を塗る技法)を施した平鏧台と、そのとなりの御経卓の
ご新調を賜りました。


白檀塗御経卓


御経卓は黒色が多いのですが、平鏧台と色調を合されたいとの
ご希望で、同じく白檀塗に仕上げております。

なかなか前例のない、この御経卓には製作にあたりいくつかの
思案事項がありました。

例えば、よく御経卓の輪郭を金箔でなぞってある「面」や腰部の
繰型の「菱垣板(縦方向に山型の筋を入れた裏板)」の部分です。

普通に金箔を施すと、逆に塗り忘れた様に見えないか?
とはいえ、細い筋を色の透けた漆塗で仕上げれば、ムラになり
がちで美しく仕上がらないかもしれない…。

そこで今回は、こういった装飾の筋を本体に付けずに、全体的に
シャープな形式に仕上げました。そうなると、普通は面の内側に
それぞれ打ち付けられる金具が小さく見えるものですから、木地
いっぱいに大きく引き延ばした金具を打ち付けました。

すると、美しい白檀塗がはっきりと生かされ、随所に金色に輝く
金具がとても重厚に引き立ち合いました。

伝統的な形状ながら、現代的にも見えます。


しかし、いくらモダン・シンプルであってもチープではいけない
という事を今回、お客様からとても大きく学ばせて頂きました。

お納めの際には非常にお喜び頂き、自分自身もこのお仏具に長い
時間見惚れていました。

機会があれば自分自身、是非とも欲しいお仏具のひとつです。


外商2課 大八木

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突端、最果て、陸の孤島、絶景、秘境……旅好きの心をくすぐるキーワードは色々ありますが、さて地元京都の最果てはどこでしょうか。
丹後半島突端の経ヶ岬でしょうか?あるいは近畿は勿論、北陸や東海地方とも接する県境でしょうか?
地形的な事はほっといて個人的な心情で言えばそれは丹後半島中程、京丹後市弥栄町味土野にあるガラシャ夫人隠棲の地となります。

「本能寺の変」の後 細川玉子が2年間幽閉された場所です。
歴史に疎い私にも彼女の悲運は胸に迫る物があり、いつ行っても最果て感が漂います。
バスも通ってない細〜い山道の奥、ここにたどり着くには自走するか最寄りの駅からタクシーを使うしか無い様です。
幸い派手な観光地化はされていない為いつ訪れても他の観光客を見た事は有りません。女城と呼ばれた屋敷はもちろん現存せず、石碑と小さな祠が有るだけで、それ以外は鳥や虫の鳴き声、伸びるに任せる草木へ風が足跡を付けるだけ。スマホも圏外表示。
玉子も「ポチッとな」も出来ず随分暇な2年間と思いきや そうでもなくて彼女は第3子を懐妊して21歳でここに入りここで出産、育児をしながら明智の娘、細川の妻として、さらにこの後洗礼を受けキリシタンとしての立場も加わり自分の身の処し方を熟考する後半生のスタートでした。

「散りぬべき 時知りてこそ 世の中の 花も花なれ 人も人なれ」 ガラシャ辞世の句です。
しみるなぁ。


時間があれば貴方にとっての最果ての地を訪れてみて下さい。

工房 ひろち

高校野球、各地で熱戦が、くり広がってます。  
京都も、代表校が決定しました。  
37年ぶりで立命館宇治高校に決まりました。  
37年ぶり、私が在籍中に甲子園に出場しました。  
当時は、2年生で、甲子園まで応援にいきました。  
残念ながら、1回戦敗退しましたが、いい思い出になりました。  
1回戦突破するように、暑さに負けずに頑張ってほしいです。

工房  北川

新商品できました。
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お客様から時折お問い合わせいただく、大谷派勤行集のブックカバーです。
大小、和綴洋装、対応しております。
生地によってお値段違います。

経本カバー
(大) D印 ¥1,790- A印 ¥1,620-
(小) D印 ¥1,620- A印 ¥1,250-
※写真の他にも柄がございます。

是非本店店頭にてご覧くださいませ。

本店店頭 こばやし

7月25日午後7時30分よりNHK総合で放映される『所さん!大変ですよ』で「海を渡る仏壇!?」と言う内容が予定されています。現代の日本における仏壇の現状を追うドキュメントだと思います。何かヒントがあるかも・・・。                                                                                                                                       小 山

190720 元号


令和になり、もうすぐ3か月が経とうとしています。
最初に新しい元号「令和」と見たときに、「うん」と・・・。
私が無意識に書いていたのは、左側の文字で、発表された文字は、右側の文字でした。
どっちが正しいの?
書体の違いで、どちらでも正しいと、初めて知りました。

東京店では、過去帖と法名軸のご依頼が多くあります。
お寺様の書かれたご法名を持ってご来店されるお客様に、必ず確認をさせていただいております。
一般的には、どちらでも正しいのですが、ご住職様のご意向を大切におつくりさせていただいています。

無意識の書き間違えのないように、細心の注意をしていきたいと思います。

ここ東京店、浅草の近くでは、来週の土曜日に毎年恒例の隅田川の花火大会です。
お近くにお越しの際は、ぜひご来店ください。


東京店 和田

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