051118報恩講セールの準備ご本山の報恩講期間中に開催するセールの準備です。全国からたくさんのご門徒さんが参拝にこられ、一年で一番にぎやかになる時期なのですが、最近は年々お参りに来られる方が減っているようです・・・。
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先日、本堂新築落慶法要のお手伝いで岐阜県のご寺院様へお伺いさせていただきました。
こちらのご寺院様では新様式(現代風)の本堂で、当社は内陣設計のご提案や内装工事、お仏具の新調等に関わらせていただきました。
お寺の本堂というと決まった様式があるものですが、今回のような新様式の本堂の場合はかなり雰囲気がかわってきます。お仏壇に例えると、従来の本堂が「金仏壇(漆塗り金箔押しのもの)」だとすれば、謂わば「家具調モダン仏壇」の様な雰囲気でしょうか。
すっきりとデザインされた新しい本堂での法要はお参りの皆様にも評判がよく、リラックスした空間の中で「読経や聞法に集中できる」現代人にとって素晴らしい本堂形態の一つであると感じました。
                            本店お客様係 大八木

051115屋上カメラ京都本店の屋上カメラです。コンピューター画面の見たいところにカーソル移動してクリックするとそこに焦点を合わせてカメラが動きます。但し、先に操作をしている人が優先、たまに左へ右へ見えない相手と取り合いがあったり・・・。続きを読む

051114ブッシュ渋滞山科の仏壇仏具工房で会議の帰り、川端五条を北へ・・・、とたんに渋滞、あー、とうとう止まってしまいました。
ブッシュさん渋滞なんでしょうか・・・、続きを読む

『行列のできるお店』といえば、
京都では、油取り紙の「よーじや」とカバンの「一澤帆布」が結構有名です。
しかし、行列ができる仏壇店って聞かないなぁと思いました。
「よーじや」さんは営業展開をしておられ、
「一澤帆布」さんは小規模なまま職人気質を大事にされておられるそうです。
京都には仏壇店が多くあります。
その中で当社が「行列ができる仏壇店」になれるよう「よーじや」さん、「一澤」さんを見習い参考になる事がないかと常に思っています。
高原

合子記事:小堀 進
合子(ごうす)は仏前でたく香を入れる容器。
日経新聞「窓」に『正倉院宝物のレプリカ完成』の記事が載っていた…、

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鎌倉時代の卓記事:小堀 進
お経の本を置く机を経卓(きょうじょく)という。
奈良時代の経卓は足がなく低い箱形だったという。僧侶はあぐらをかいた座り方をするので古い時代の机は足が短い。室町時代になると正座になり高さも高くなった。鎌倉時代以後は、巻経の転落防止に天板の両側に筆返しがつく。続きを読む

会議記事:小堀 進
10/9の日経新聞に・・・、「ネットと文明」「価値観の変化キャッチ」と題した記事が掲載・・・、

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