060301蝋燭村の代表へ寄贈
 ボランティア物品は現地で必要とされるものを把握しないまま送っても喜ばれません。

 港に山積みにされたあげくに処分されるということもあるそうです。

 ところが、お寺さんで使われた大きな和ろうそくは明るく消えにくく、電力供給が不安定な国では照明の変わりになりたいへんな人気です。

 写真は、ボランティアでお世話になってますIsida様から頂戴したものです。
 
 日本のお寺さんで使われたおろうそくが、アフガンの村の代表へ配布された際の記念スナップとのこと。

 なに?顔が喜んでない?

 こういう顔なんですって。

 ほらっ、右から三人目のお兄さん‥、しっかり笑ってるでしょ!!

 ものすごく喜ばれてるのッ‥

 ボランティアの活動を続けるには様々な問題を乗り越えなければなりません。

 しかし、これほど多くの方々に喜んでもらえる使用済みおろうそく‥、

 田中店長の発案でした。感謝ッ!!

 現地の期待に応え、なんとか続けたいと思います。

 小堀 進