京都へ戻ってきてはや1年・・・
去年まで、お仏壇お仏具を営業と言う立場で扱ってきました
直接、お客様の言葉を聞けない部署に変わりました。
今まで、商品を作る方から
「色々、試行錯誤をして完成させたのに上手く収まった?」
「お客様の反応は?」
こんな製作の方の言葉に
言葉少なく「喜んで貰いました」の一言だけでした。
入社早々は、一途に綺麗な製品を・・・
営業になれば、少しでも沢山のお客様を・・・
今、立場が変わって
「どんなに喜んで頂いてるのかな?」
自分勝手な事ですが
同じお客様の、ご注文書を見たり
同じ職先の伝票が回って来ていると
「色んな方が良さ純粋な京都の製品を喜んで頂いている!」
なんて感じています。
 身近に感じている京都の良さを
全国の方に、製品を通して真心を通して
小堀を感じて頂ければと思っています。

総務部 長谷川昭宏