本日ついに交通(駐車)監視員さんと遭遇いたしました。 三車線道路の路肩に停車して、お客様宅の位置を地図で確認していたら、車の窓をトントンとたたかれて「ここは駐車禁止区域ですので移動お願いします。」と。 特に高圧的な態度でもないし、雨の中交通(駐車)監視員さんも大変だとは思いますが、心の中は「地図ぐらい確認させてくれ〜、地図見ながら運転した方が危険だ!」というのが本音です。 この道路は普段から業者のドライバーさんが車を停めて小休止されていることが多いのですが、道路巾も充分広く、道路脇に民家が隣接もしていないので、特に交通の流れを乱したり大きな危険があるようには思えません。仕事で日々車を運転していたら、お客様とのお約束時間までの調整や、強烈な眠気や体調不良などでどうしてもどこかの路上に駐停車しなければならない事も現実的には有るのです。 みなさんも(特に仕事で車を運転されている方は)そう思われませんか。  私は京都市内のお寺様やお仏壇のお客様のご訪問にほぼ毎日車を運転しています。車の駐車には人一倍神経質な方だとは思うのですが、そのうち我が愛車が交通(駐車)監視員さんのフォトアルバムの一ページを飾るのも、そう遠いことではないかも知れません。                                  お客様係六課 川瀬 弘亨