
空港並みの検査を受け、手続をして、迎賓館の中へ。
京仏壇・京仏具の中で仕事をしているからか、どうしても漆や截金に目がいってしまい、一緒に行った人とは感激する所が違っていました。

←桐の間(大広間)の黒漆の座卓です。全長12mの一枚仕上げで、鏡のように天井を写していました。思わずため息が出てしまいました。
他にも色々な所で漆が使われていました。

他にも蒔絵や西陣織など京都の伝統の技があちこちに使われており、それがお互いに見事に調和してとても素敵でした。そして、伝統の技が生かされている京仏壇・京仏具も素晴しいものだと思いました。
本店お客様係 吉村