少し前に安全運転管理者の講習を京都駅近くの施設で受講しました。
この安全運転管理者というのは「一定台数の自動車の使用者は、自動車の安全な運転に必要な業務を行わせるため、その使用の本拠ごとに、安全運転管理者等を選任しなければなりません。安全運転管理者等とは、安全運転管理者及び副安全運転管理者をいいます。」となります。一体何をするのか分りやすく言えば、自動車の使用者に安全な運転を心がけて頂く様にお手伝いをする役割です。
講習会場には京都市内の会社からたくさんの安全運転管理者の方々が集まり、安全運転に関する知識の習得に励んでおられました。
最近、TVや新聞で毎日のように「飲酒運転」による悲惨な自動車事故等が報じられています。もちろんこれに限らず他の要因による事故の場合も多数あります。
当社でもお仏壇仏具のご案内や納品作業等いろいろな場面で自動車を使用しますが、先ずは「安全運転」。皆様方よろしくお願いします。私も心がけます。

本店 大八木