鴟尾

 先日、奈良県の薬師寺に行ってきました。
写真は、薬師寺内にある大講堂の鴟尾(しび)の写真です。
鴟尾とは、寺院や宮殿の屋根飾りのことです。
 鴟尾について調べてみると、飛鳥時代にお寺造りの技術
とともに朝鮮半島から伝わってきたものだそうです。
奈良時代には「沓型」と呼ばれ、貴族たちが履いた沓に似たもので、それが中世になると
魚の形に変化してシャチホコとなったそうです。薬師寺の大講堂は、平成15年に完成し
たばかりで鴟尾もすごくきれいで、迫力がありました。
 本店に展示してある「飛鳥時代の厨子」にも鴟尾がありますので、
本店にご来店された際には、是非ご覧ください。

本店お客様係 黒澤