先週の土曜日(8月1日)11時から、お墓の前で父の十三回忌を勤めました。
例年なら梅雨も明けていて、天気の心配はしないでよかったのですが、今年は・・・
例年なら梅雨も明けていて、天気の心配はしないでよかったのですが、今年は・・・
当日の天気予報は、午前中雨、午後から曇り。10時頃、自宅を出るときは青空も見えていたので、なんとかもってくれたらと思いつつ、10時半お墓に到着。蚊と空模様を気にしながら掃除。ご住職様がお越しになったのが、11時5分。その頃から、ポツリポツリと降って来て、あっという間に大雨、雷も鳴り出しました。
雨と雷(一度はどこかに落ちた感じ)の音で、ご住職様の声も聞き取りにくい時もありましたが、無事に20分ほどで終わりました。
その中で、感動した事が2つありました。1つ目は、雷がなっても、足袋が泥だらけになっても、衣の袖がずぶ濡れになっても、ご住職様のお経を読まれる声に変化が無かった事。2つ目は、墓前に供えた和蝋燭が、雨の中消えずに最後まで燃えていた事です。お線香は早々に消えてしまいましたが。
すごい雨だったけれど、炎天下で蚊を気にしながらよりは、思い出深いものになりました。
ちなみに、8月1日の夕刊には、宇治のゴルフ場の支柱が29本折れたなど、雨風や雷の被害の記事がいっぱい載っていました。
吉村
雨と雷(一度はどこかに落ちた感じ)の音で、ご住職様の声も聞き取りにくい時もありましたが、無事に20分ほどで終わりました。
その中で、感動した事が2つありました。1つ目は、雷がなっても、足袋が泥だらけになっても、衣の袖がずぶ濡れになっても、ご住職様のお経を読まれる声に変化が無かった事。2つ目は、墓前に供えた和蝋燭が、雨の中消えずに最後まで燃えていた事です。お線香は早々に消えてしまいましたが。
すごい雨だったけれど、炎天下で蚊を気にしながらよりは、思い出深いものになりました。
ちなみに、8月1日の夕刊には、宇治のゴルフ場の支柱が29本折れたなど、雨風や雷の被害の記事がいっぱい載っていました。
吉村