半世紀前、前会長が開発したアルミを主材料とした納骨壇、
新事業として納骨壇市場を創造しました。
この時期、西大谷さん「無量寿堂」へお参りに行きますが、
奇しくも自身の分骨が収骨される。
仏縁です。
そして、1990年代に誕生したのがスチール製の納骨壇
さらに、2004年には石製の納骨壇が完成しました。
5万年前の石器時代、
5千年前の鉄器文化、
50年前のアルミサッシ。
アルミ→スチール→ストーン、わが社の納骨壇開発は素材の歴史を遡ります。
愛知県岡崎市(東)専光寺様に2000年5月納入のスチール製お納骨壇(ペンタイト鋼板)です。
京仏壇のシンプルさを新様式でデザインし、風格のあるお荘厳を大切にしています。
専務取締役 小堀 進