愛宕千日詣り、挫折と教訓

以前、伊藤さんが書いてらっしゃいましたが、私も愛宕山に登りました。

先に登っている父に追い付く形で17時半過ぎからアタック。
出だしは順調でした。4合目付近から私に異変が起きました。
首から肩にかけてパンパンに張り、肩で息をするように。

6合目に着いたのが19時半。このペースだと帰りのバスに間に合わな
い為、姉が先に登って父と合流し、20時半までに私が登頂しなければ
下りることに。
1人で登る山道は暗くて怖く、崖に近付かないよう気を付けました。

7合目の休憩所と展望台に着いたのが20時。この時点で登頂を断念。
愛宕山は自力で下りるしかないので、下山の体力は必要です。

7合目で待つことを、偶然掛かった携帯で、姉と自宅の母に電話。
その後、一切携帯が繋がることはなく、連絡は全く取れません。

展望台での京都市内の夜景の美しさと逆に、心細さ、空腹、疲労、
不安、孤独感、寒さなど私を覆い尽くしていました。

家族と合流したのは21時半。早々に下山開始。
ところが、私を心配して休憩をほとんど取らず、下山してきた
父の疲労が激しく、スローペースで下山。
なんとか最終バスは乗れましたが、阪急・京福とも
終電には乗れず、渡月橋からタクシーで帰宅。


今回は、後悔と反省ばかり。
1週間前軽い熱中症になった上、その週はほとんど残業。
少々疲れてましたが、前日にしっかり睡眠を取ればOKと思ってました。

正直、今まで登山でギブアップしたことは一度もなく、3000m級の山も
登頂した経験上、自信があったと思います。それは過信でした。
堤下さんの朝礼で、救助ヘリのお話がありましたが、最近多い山岳事故
も、挫折なしの登山者の過信が原因ではないでしょうか?

今回学んだこと。
登山は自分自身が責任を持つ。1人の脱落者でも、グループ全体の
リスクとなる。過信禁物、油断大敵。山では携帯不可。
そして諦める勇気を持つ。

ちなみに、京都人でありながら愛宕登頂を断念した事、登山初リタイア
はとてもとても悔しく、リベンジするつもりでいます。

今回学んだ事は、必ず次回に生かそうと思っています。

        総務 松井

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私は昨日、比叡山の親鸞聖人が通った道を登ってきました‥
親鸞聖人が通った比叡山【仏壇日記!by小堀進】at 2010年09月27日 09:47
この記事へのコメント
【愛宕千日詣り】って、確か7/31夜〜8/1朝
にかけて参拝すると、千日分の火伏・防火のご利益をいただけるんですよね。
数万人の参拝客でいっぱいの、夜の参道・境内を想像しました。  確かに、今回のギブアップは残念!(涙)  でも『諦める勇気』を持てた松井さんなら、次回のリベンジはきっと成功すると思います。続報を待っています! 
Posted by 伊藤 at 2010年09月27日 17:59

 
このブログは...

 「スタッフの悲鳴」は、会社でのこと、お取引先でのこと、出張先でのこと、そして私たちの商品であるお仏壇お仏具について‥、「嬉しい悲鳴」「哀しい悲鳴」などなど‥、お仏壇お仏具の日々の仕事を通じてのできごとをみんなが好き勝手に自由に書いてくれればいいのです。

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 毎日仕事をしていると、辛いこと、悲しいこと、悔しいこと、あるんですよね〜、必ず。

 でも、その悲鳴を聞いてくれる人が一人でもいてくれたなら、たった一人でも共感してくれる人がいてくれれば‥、それだけで元気が出てくる、勇気が湧いてくる。

 そして、私たちがイチバン嬉しくなるとき‥、
 お客様からお慶びの様子や感謝のお言葉をいただいたときですよね。
 そんなときには、舞台裏でがんばってくださった社員やお取引先へもぜひお伝えください。

 あなたとあなたが大切にしたいすべての人が、感謝!感謝の心でいっぱいになります。
 

 どうですか。“悲鳴”を伝えてますか?伝わってますか?

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 最後に、ブログを書くなんてめんどうくさい、書き方が判らない。それでも勉強しながら、勇気をふるって悲鳴を書いてくれた人への温かいコメント、励ましのひと言‥、これをわすれないでください。

社長 小堀 進

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