少し前の事になりますが、永平寺(福井県)に行ってきました
永平寺は山深い中にあり、重厚にして荘厳
修行僧が音も無く、滑る様に廊下を小走りされる独特の雰囲気の中、京都では感じる事のできない様々な魅力を感じました
その永平寺に行くには、福井駅からえちぜん鉄道に乗って行きます
このえちぜん鉄道には鉄道なのに女性客室乗務員(アテンダント)が乗車されています
2両編成程のローカル線なのですが、このアテンダントさん達は本当に親切で、車内を回りながら乗車している方々に「こんにちは、観光ですか?」「どこに行かれますか?」「乗り換えのバスの時刻表をお渡ししますね」「乗り換えには充分時間がありますので、急がなくても大丈夫ですよ」などと、話しかけられます
観光客には観光の情報を、地元の方には「行ってらっしゃい」などの挨拶を
車内に自転車の持ち込みもできるこのえちぜん鉄道のアテンダントの方は、切符などの販売や扉の開閉を目的とする乗務員ではなく、電車を利用されるご高齢の方や、お体のご不自由な方など様々な方のお手伝いができる事が目的だそうです
・・・・・そうかぁ、急にいろいろと話しかけられて少々戸惑った私も、次回は笑顔いっぱいのアテンダントの方に、町の色々な事を聞いてみようっと
もしかしたら、日本で最も親切な鉄道のひとつ?
『えちぜん鉄道』また乗ってみたいな、と思います。
本店 お客様係 伊藤
永平寺は山深い中にあり、重厚にして荘厳
修行僧が音も無く、滑る様に廊下を小走りされる独特の雰囲気の中、京都では感じる事のできない様々な魅力を感じました
その永平寺に行くには、福井駅からえちぜん鉄道に乗って行きます
このえちぜん鉄道には鉄道なのに女性客室乗務員(アテンダント)が乗車されています
2両編成程のローカル線なのですが、このアテンダントさん達は本当に親切で、車内を回りながら乗車している方々に「こんにちは、観光ですか?」「どこに行かれますか?」「乗り換えのバスの時刻表をお渡ししますね」「乗り換えには充分時間がありますので、急がなくても大丈夫ですよ」などと、話しかけられます
観光客には観光の情報を、地元の方には「行ってらっしゃい」などの挨拶を
車内に自転車の持ち込みもできるこのえちぜん鉄道のアテンダントの方は、切符などの販売や扉の開閉を目的とする乗務員ではなく、電車を利用されるご高齢の方や、お体のご不自由な方など様々な方のお手伝いができる事が目的だそうです
・・・・・そうかぁ、急にいろいろと話しかけられて少々戸惑った私も、次回は笑顔いっぱいのアテンダントの方に、町の色々な事を聞いてみようっと
もしかしたら、日本で最も親切な鉄道のひとつ?
『えちぜん鉄道』また乗ってみたいな、と思います。
本店 お客様係 伊藤