この「スタッフの悲鳴」欄に時より親鸞聖人の終焉の地について投稿しておりましたが、
今回、更に取材つづけておりましたところ、親鸞様から派生して、色々な往時の人間模様に興味をもってしまいました。
よく、お寺さまとも余談で親鸞さまの時代についてお話をいただきますが、どの時代もそうですが、表舞台の陰で悲運に耐えて生きられた女性達に注目してしまっております。
親鸞様の一代には、『恵信尼』さまをはじめ、京都にお残しになった『玉日姫』さま、はたまた鎌倉時代でも悲劇のヒロイン中のヒロイン、『静御前』さまに至るまで思いを馳せております。静御前は私担当の丹後のご出身でもありますので。
このお三方、時代的にも微妙に重なり、どこかでお互いを意識されていたに違いないと思っています。
玉日姫さまと恵信尼さまについては諸説があり、いうまでもないですが、そこへ、無理やりでも『静御前』さま他を結びつけたく思っています。
どなたか諸説あればお教え下さい。
本店・平岡
今回、更に取材つづけておりましたところ、親鸞様から派生して、色々な往時の人間模様に興味をもってしまいました。
よく、お寺さまとも余談で親鸞さまの時代についてお話をいただきますが、どの時代もそうですが、表舞台の陰で悲運に耐えて生きられた女性達に注目してしまっております。
親鸞様の一代には、『恵信尼』さまをはじめ、京都にお残しになった『玉日姫』さま、はたまた鎌倉時代でも悲劇のヒロイン中のヒロイン、『静御前』さまに至るまで思いを馳せております。静御前は私担当の丹後のご出身でもありますので。
このお三方、時代的にも微妙に重なり、どこかでお互いを意識されていたに違いないと思っています。
玉日姫さまと恵信尼さまについては諸説があり、いうまでもないですが、そこへ、無理やりでも『静御前』さま他を結びつけたく思っています。
どなたか諸説あればお教え下さい。
本店・平岡