
先日、徳永英明さんのコンサートへ行ってきました。
東京国際フォーラム・・・5000人を超える人で溢れていました。
トークの中で仰っていた言葉が印象的でした。
「カバー曲を歌わせて頂く時は、感情を込めずに淡々と歌っている。」
それでも聴いている側には伝わってくるものがありあます。
不思議です。感情を込めないからなのかもしれません・・・
だからこそ自分の感情を素直に重ねる事が出来るのかもしれません。
聴いている5000人の1人1人が感じるものが違うのかもしれません。
こんな伝え方もあるのだなと…素敵な時間でした。
本店 黒澤