梅雨も明け、本格的に夏が始まりました。
日本における夏の風物詩はたくさんあります。
花火、かき氷、風鈴、スイカ等々…
そして「セミ」もそのひとつではないでしょうか。
セミの羽化は本当に美しく神秘的です。
ですが、セミ嫌いな人も多いと思います。
私の友人にもたくさんいます。
そんな人にセミを捕まえて近づけると怒られます。
当たり前ですね。
しかし最近はそんなことをする機会もなく、思えば昨年は一度もセミを捕まえずに夏を終えてしまいました。
寂しい事です。
今年はぜひとも捕まえたいものです。
そんなセミにも何種類かあり、私はどのセミも好きですが特に好きなのがニイニイゼミです。
体も小さく、色も地味で、鳴き声が特別美しいわけでもありません。
ではどこが好きなのかというと、なんといっても幼虫がかわいいのです。もちろん成虫は成虫でかわいらしいですよ。
ニイニイゼミの幼虫は他種と比べるとかなり小ぶりで、なにより特徴的なのが全身泥まみれな事です。(なぜ泥まみれなのか、理由は諸説あります。)
体が小さいので体力も少ないためか、抜け殻を見つける位置は他種に比べ低いことがほとんどです。
実際目にするのは生きた幼虫ではなくほとんどが抜け殻ですが、その姿がなんともいじらしくかわいくて好きなのです。
みなさんはどのセミがお好きでしょうか
本店 中島小春
日本における夏の風物詩はたくさんあります。
花火、かき氷、風鈴、スイカ等々…
そして「セミ」もそのひとつではないでしょうか。
セミの羽化は本当に美しく神秘的です。
ですが、セミ嫌いな人も多いと思います。
私の友人にもたくさんいます。
そんな人にセミを捕まえて近づけると怒られます。
当たり前ですね。
しかし最近はそんなことをする機会もなく、思えば昨年は一度もセミを捕まえずに夏を終えてしまいました。
寂しい事です。
今年はぜひとも捕まえたいものです。
そんなセミにも何種類かあり、私はどのセミも好きですが特に好きなのがニイニイゼミです。
体も小さく、色も地味で、鳴き声が特別美しいわけでもありません。
ではどこが好きなのかというと、なんといっても幼虫がかわいいのです。もちろん成虫は成虫でかわいらしいですよ。
ニイニイゼミの幼虫は他種と比べるとかなり小ぶりで、なにより特徴的なのが全身泥まみれな事です。(なぜ泥まみれなのか、理由は諸説あります。)
体が小さいので体力も少ないためか、抜け殻を見つける位置は他種に比べ低いことがほとんどです。
実際目にするのは生きた幼虫ではなくほとんどが抜け殻ですが、その姿がなんともいじらしくかわいくて好きなのです。
みなさんはどのセミがお好きでしょうか
本店 中島小春