今回のネタは関西在住でない方には、少々わかりにくくなっております。
あしからず御了承ください。
 我が親父殿は日曜大工が趣味なのですが、定年後はなんせ毎日が日曜日な訳で、
そりゃもう毎日トンカントンカンやってます。
で、とある日曜日、私は昼頃まで惰眠をむさぼっとったわけですよ。
親父殿は親父殿で、トンカントンカンやっとるのですよ。
 私は、あ〜もう朝飯つーか昼飯食べる時間や  つーか、親父殿は今日も、
トンカントンカンやっとるなぁ〜。  てな感じでゴロゴロしっとたら、急に回りの音が静かになった。
しばらくすると、吾輩の部屋に親父殿が登場
親父殿が、「我が息子よ。  5−5−1知らぬか?」
私「・・・・ゴーゴーイチ? ・・・・・普通、冷蔵庫じゃねぇ?」
親父殿「あほぬかせ。 あんなもん冷蔵庫に入れるか。だいぶん前に買うたやつがまだ、あったはずや。」
私「だいぶん前って、食えるのかそれ」
親父殿「食える訳ねーだろうが!! お前さっきから、何言ってるんや」
わたし「・・・・・・・ポクポクポクチーン。わかった! 親父殿が言ってる5−5−1は、
蓬莱の豚マンやで。  探してるのは、CRC5−56やろう!惜しいなぁ  末尾一字違いや!」
親父殿「なに、はしゃいどるんや。それどこにあるんや。」
私「・・・二階の物置・・・」    てなことが、ちょっと前にあるました。  ちゃんちゃん。


   京都工場   鈴木