京都の本店4階におります、やまぐちとです。
引き続き、甘茶のお話。

先日仕入れた甘茶のラベルを見ると、国内産でした。
しかも九戸(くのへ、と読みます。私も間違えました)。
なんと遠いところから〜と感心しきり。
ちなみに八戸は青森県、九戸は岩手県です。
寒いからこそ、あの甘味なのかもしれません。
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更に、「甘茶のおいしい入れ方」も教えて頂きました。
基本的には紅茶と同じようです。
沸騰したお湯が必須。浸出は約1分、こしてだします。
説明の一番は、おやかんで沸かす場合で、お花まつりらしさを感じます。

この前はティーパックながら、かなり適当に入れてしまったので残念。
自分でお花まつりを開催する機会もありませんから、
おやかんで再挑戦もなかなかできそうにありませんが。

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