この時期、何がしたく無いって釜焚き洗いはその代表です。IMG_1913
ヤケドしそうな熱さの中、火つけ名人のS君は誰よりも釜のそばに張り付いてますし、一番若いN君は後片付けの為、最後まで炎天下に居残ります。先日はたまたま工房に来てくれたS商品副部長が自主的に手伝ってくれたりして深く感謝。瞬間的には甲子園の高校球児や鈴鹿の8耐ライダーよりもアツい夏の1日の主役がこのお釜様で御座います。


綺麗に仕上がった修復仏具にこんな工程も含まれている事を知って貰えれば幸いです。

工房 半日で限界の広地