5月の第二日曜は母の日。
どちらの母に会うこともなく、報恩講におまいりしてきました。

なぜか大雨、喚鐘が響く中、いつもの入り口へ駆け込むと、
すぐが控え室になっていて、お寺様方が準備万全にてお揃い。
次々出て行かれるのを、ご挨拶しながらお見送りする事態に。
おひとり残られた、法話の先生もお客様でしたので、ゆるくご挨拶。

その後、雨と冷や汗でおしめりのまま、おまいりしました。
それでも阿弥陀様は優しく微笑んでくださいました。

今、この世で一番私を甘やかしてくれはる人からも
「報恩講は来年も再来年もある、嬉しい機会やからまた来てな」
と言われましたので、
次こそは早目に着いて、ご門徒様方と同じとこから入ろ、と思いました。
少し反省。

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