カテゴリ:営業本部 > 外商2課(東海・甲信)

 私は、岐阜・長野・山梨県を担当させて頂いております、

お客様係四課の梅原と申します。

 先日、お寺様からご修復のご依頼でお預かりさせて頂いた

お仏具に『親鸞聖人七百回御遠忌記念』と銘が入っておりました。

去年が七百五十回御遠忌でしたので50年前に作られたお仏具です。

現在もご本堂でご使用されておりますので今回、ご修復させて頂き

次回の八百回御遠忌もこのお仏具でお勤めいただけるのかと想像

すると楽しくなります。


 七百回、七百五十回、八百回と文章で書いていると簡単ですが

その間にはお寺様やご門徒様も代が変わられることでしょうし、

製作した職人さんも今では分かりませんが現在の職人さんが修復し、

当然小堀の地域担当も変わっていきますがこのお仏具で世代を

越えたご縁があると思うと今回のご修復も本当に貴重なご縁だと

思いました。

この度、愛知県西尾市の正念寺様に内装工事(現場漆塗り・金箔押)施工と
お荘厳お仏具のご納入が完了いたしました。
現場施工では2月から10月まで長期に渡り、大変お世話になりました。
正念寺様には感謝のお言葉をいただき感謝感激です。
再来年の落慶法要を心待ちにしています。

お客様係4課 福田

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10月2日の秋晴れの良い日に長野県 善法寺様の

親鸞聖人七百五十回大御遠忌と御本堂新築落成慶讃の

ご法要にお詣りさせていただきました。

ご住職様、ご寺族様、ご門徒様、地域の皆様、関係業者の皆様

本当におめでとうございます。今後も永いご縁の程、よろしくお願い

申し上げます。




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今回の善法寺様のご本堂ご新築大事業をお手伝い出来たことは、

大変貴重なご縁です。今後の仕事にも活かせていただきます。


専務、福田課長、同行にてお詣りありがとうございました。

平岡さん、受注時の担当ご苦労様でした。


お客様係 4課 梅原



現在、愛知県のお寺様で内装工事を施工させていただいております。
漆塗り工事、蝋色研出・摺上工事、金箔押工事が完了いたしました。
職人の皆様、暑い中頑張っていただき誠にありがとうございました。
今後、金紙張工事を施工してその後、蟇蛙取り付け、後門柱・上壇框金具打そして、お仏具ご納入と進んでまいります。

お客様係四課 福田 光夫


西尾市 正念寺様 内装工事(

西尾市 正念寺様 内装工事-

 私は、岐阜・長野・山梨県を担当させて頂いております、
お客様係四課の梅原と申します

 6月17日に名古屋にて納骨堂・永代供養墓運営セミナ
ーを開催させていただき無事終了することができました。
大変多くのお寺様にご参加いただき本当にありがとうござ
いました。

 私も照明等の手伝いをしながらでしたが先生のお話を聞
くことができ大変勉強になりました。

セミナ−01


セミナ−02


セミナ−03


中島先生、薄井様、福嶋様、寺院コム様、小堀スタッフの皆さんご苦労様でした。

現在、愛知県のお寺様で内装工事を施工させていただいております。
天井格組の塗箔工事が完了して、天井小組と天井板と天井金具を取り付けました。
引き続き、下部の漆塗り工事を施工しております。
漆塗りの職人さんは長期で大変ですが、とても頑張っていただいています。

お客様係四課 福田

西尾市 正念寺様 内装 のコピー


西尾市 正念寺様 内装 のコピー2

私は、岐阜・長野・山梨県を担当させて頂いております、お客様係四課の梅原と申します。

 先日、三重県のお寺様で御念珠体験のお手伝いをさせていただきました。約18年前に当時、御念珠の仕入係をしていた時に職人さんに教えていただきその後は、一年に何回かする程度でしたので改めて練習して当日をむかえました。
 自分でやるのとお手伝いするのでは、勝手が違いましたがご参加されたご門徒様も真剣に取組んでいただき最後は完成させてお持ち帰りいただけたので嬉しく思いました。

お念珠

愛知県の真宗大谷派 赤羽別院様に宗祖親鸞聖人750回御遠忌
お待ち受け法要の御親修を機縁として礼盤一式(登高座)・焼香卓等を
ご用命たまわりまして、ご納入させていただきました。
10月17日には、新調の礼盤一式により御門首の登高座が厳かに
執り行われました。
御輪番をはじめ、皆様にお喜び頂けた事を大変光栄に思います。

福田

私は、岐阜・長野・山梨県を担当させて頂いております、お客様係四課の梅原と申します。

 同じような御注文は、不思議と続くもので最近立て続けに御寄進板を御納めしました。どちらの御寺様も御本堂再建時に野外に設置されていた御寄進板がだいぶ傷んできたのであらためて御本堂内に設置される為に製作させていただきました。
 たくさんの皆様の御名前ですので原稿チェックも三度、四度と御寺様と小堀にてさせていただき大変でしたが無事御納めすることが出来ました。
原稿チェックを手伝っていただいた皆さんありがとうございました。

明寂寺様
銅板にエッチング文字
大願寺様
白木札に書文字

瀬戸市 泉秋寺様 スタッフ悲鳴投稿用

先日、愛知県のお寺様にお納骨壇を納めさせていただきました。
アルミ製 別製 ワインレッド色 5段式です。
梅雨時期の暑い中でしたが無事ご納入させていただき、お寺様にも大変お喜びいただきました。
今後もお喜びいただけるお納骨壇、お仏具、お仏壇をお納めさせていただきたいと思います。
福田

私は、岐阜・長野・山梨県を担当させて頂いております、お客様係四課の梅原と申します

五月七日岐阜県 淨念寺様宗祖親鸞聖人七百五十回御遠忌、研修会館・庫裡落慶御法要

心よりお慶び申し上げます。当日は、社長と共にお参りさせていただきました。感謝状までいただきありがとうございました。
100510宗祖親鸞聖人七百五十回御遠忌、研修会館・庫裡落慶御法要
淨念寺様と当社とは、二十年近いご縁をいただいております。正直に言いますと今回お手伝いさせていただいた研修会館御内仏は、前担当者の平岡さんの時に御注文御納入させていただいたご縁でした。梅原も御納入時に少しお手伝いさえていただきましたが平岡さんご苦労様でした。
 今後とも引き続きご縁いただきますようお願い申し上げます。

私は、岐阜・長野・山梨県を担当させて頂いております、お客様係四課の梅原と申します

五月五日(こどもの日)愛知県 淨念寺様御納骨堂完成御法要

心よりお慶び申し上げます。当日は、社長と共にお参りさせていただきました。5千人近いお稚児さん行列の凄さに驚いたり初めての節談説教も楽しく聞かせていただきました。御法要をむかえて今回のお手伝いさせていただいた事が光栄なご縁であった事をあらためて思いました。ありがとうございました。
御納骨堂完成御法要

御納骨堂完成御法要

御納骨堂完成御法要
お稚児さん行列
御納骨堂完成御法要
節談説教

最後に御納骨壇現場設置だけでも約一ヶ月かかりました。製作設置ご苦労様でした。設計室さんには何枚もの図面、商品部さんには急ぎでの手配等また高原部長時代からの当社へのご縁もあり無事御納入出来ました。ありがとうございました。

私は、岐阜・長野・山梨県を担当させて頂いております、お客様係四課の梅原と申します

 先日、京都のお客様より長野県までお仏壇の移動のご依頼があり移動の手伝いをさせていただきました。
 お仏壇は、京都担当のお客様係がお引取りさせていただき十数年前に当社よりお納めさせていただいたお仏壇でしたのでお掃除のみさせていただいたようです。
京都のお客様のご依頼でしたので今回のご縁の詳細は、詳しく知らないのですが十数年前にお納めさせていただいたお仏壇が京都から長野へお仏壇らしい大切なご縁でうれしく思いました。

愛知県知立市の真宗大谷派 順誓寺様 御本堂新築落慶並びに蓮如上人五百回御遠忌法要 おめでとうございました。
 御内陣お荘厳お仏具一式をご納入させていただき誠にありがとうございました。
ご法要はとても厳かで立派でした。
お稚児さんも大勢の方が参列されて、とてもよかったです。

福田

新型仏壇

昭和47年 名古屋市に当社からお納めさせていただいた新型仏壇をご修復でお預かりいたしました。
お家を建て替えされるので、この機会にお仏壇を綺麗に修復して、新築のお家に納めたいとの事です。
別製品で良いものですので、修復前の写真ですがご紹介いたします。

お客様係4課 福田

東海甲信地方に出張しおります平岡です。
お客様とよく京都の話題になります。歴史であるとか、文化であるとか。「京都はいいね・・・!」と先ず言われます。確かにそう言われるとそうかな・・・なんて思ってしまいます。
そこへ「伝統的な技法でお仏壇を製作しております・・・。」とかお話してますと何かと京都についての質問を受けます。
が、これがなかなか難しく、有名な観光スポットや名物の話ならまだしも、チョッとマニアックなスポットや、故事についての話題に言及されます。お寺やお仏像の話題なら付いて行けるかなと思いきや、「なんだ!そんなことも知らんのか?京都の仏具屋さん!!」とお叱りいただくこともシバシバです。
先日も、お客様より「京都のある寺の阿弥陀様は左手を上げて右手を垂れておられる。基本とは逆の仏さんがいらっしゃる!」とか、「またあるお寺では御手の印相は阿弥陀様でいらっしゃると思うのにお釈迦様としてお祀りされておられる。それはおそらく歴史的な背景か?・・・。」とかです。私としてはなんとか話題を替えたいところ そうも行かず,只々感心して相槌を打つのが精一杯でした。
まあ一般の京都人より、京都に憧れを持ってくださったり、伝統ある京仏具製作の弊社をご愛顧くださる方であるからかなとも思いますが、ともあれ やはり全国から千年の都として注目されているのでしょう! [京都の仕事、京仏具!]、これは我々が思っている以上に注目され、大きな期待を掛けてくださっています。
これからも伝統に恥じないよう気を引き締めていきたいと思いました。

因みに、前者の逆手の阿弥陀様は 東山の泉涌寺様の頭塔 悲田院様の寺宝、後者の御手のお釈迦様は 山城町の蟹満寺様のご本尊様だそうです。一度お参りされてはいかがでしょうか!   

私も行かないと! お客様係4課 平岡秀明

私は、西濃・西尾張方面を担当させて頂いております、お客様係四課の梅原と申します。

先日、岐阜県大野町のお寺様より花瓶のお問合せをいただきご訪問させていただきました。
それまでご使用されていた花瓶はかなり傷んでいましたので、ご住職様はご新調をお考えでした。花瓶には明治の年号がきざまれており約100年前にご門徒様がご寄進されたものです。長年大切にお使いいただいたものであろうと思われました。
そこで花瓶は引き続きご使用いただき、「落し」のご新調をご提案させていただきました。明治生まれの花瓶にはもう少し頑張っていただくことになりました。ご苦労様です。

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愛知県碧南市のお寺様にお盆前に訪問しましたところ、ご門徒様方が集まれてお盆の準備をされていました。参道・お墓の通路上に堤燈をぶら下げておられ、ふと御本堂を見ると見慣れないものが有り、尋ねてみましたら、「これは、なんば灯籠と言い、唐辛子を形どったもので、この地域で昔からしています。」との事でした。云われをお聞きしましたが、分からないとの事でした。
他の地域にも珍しい物があるかもしれないですね。

福田 光夫

08先日、梅原君にお手伝いいただき、投稿された唐狭間はこちらです。
旧本堂既存の欄間の龍の頭部を生かし彫り上げていただきました。
特に余間正面は巾に対し、丈の長い間口となりましたので木彫の職人さんもたいへんご苦心されました。また、製作担当、御荘厳担当スタッフの皆さん!ご苦労様でした!お陰さまでご住職、ご門徒一同様にもたいへん喜んでいただけました。
誠に有難うございました。
4課 岐阜,長野,山梨担当 平岡秀明

私は、西濃・西尾張方面を担当させていただきいております、お客様係四課の梅原と申します。

 先日、岐阜県のお寺様に唐狭間ご納入のお手伝いに行ってきました。この度ご修復をさせていただいた唐狭間には龍の彫刻がされており、御本堂にお納めするのが少し難しい為、職人さんにも同行していただきました。そのおかげで無事お納めする事が出来ました。お寺様にもよろこんでいただけたと思います。ご納入が終わった後で職人さんに話を聞くと、彫刻自体はおそらく江戸時代に彫られた物で、今までに二度・三度とお直しされた跡があったとの事。時代時代の職人さんにより受けつがれた立派な唐狭間の凄さを感じました。


お客様係四課 梅原郁呂

今月は私どもお客様係4課では、お仏具一式のご納入が3件あります。
お内陣に次々とお仏具がお荘厳されて立派になっていくのはとても楽しみです。
まだまだ厚さも厳しいので、体調管理をして事故のないように注意して、お客様に喜んでいただけるように頑張ります。
お客様係4課 福田 光夫

昨今忌まわしい事件ばかりが起こり、人と人の関わりも何かしらどんどん醒めていくように思われます。仕事中でも困ったなーと思うことにこんなことがあります。 

お客様宅が解らず道を尋ねたい時、何か躊躇してしまいます。中でも子供さんには声をかけることすらできません。何も後ろめたいことはないのですが、「変に思われないかな〜」と思ってしまい、このお子さんから聞けたらと思っても引いてしまうのです。

でもそんな中、先日思わず手を合わせたくなるようなホットな体験をいたしました。
炎天下の岐阜県内にて以前お仏壇をお納めしたお客様が引越しされ、その新しいご住所を尋ねてある新興住宅地内を行ったり来たり、中々見当たらず、人通りもなく困っておりましたところ、一人ランドセルを背負った小学生が汗をふきふき歩いてきました。あーこの子に聞けたらなーと思いつつもやり過ごしました。その後町内を2周ばかりした頃さっきの小学生にばったり! でもな〜 と思っておりますとなんとその子から声を掛けてくれました。見るとランドセルはもうすでに無く、こっちへ寄ってきてくれます。「○○です。小堀さんですか?あの家です。」 私はこれはいったい?と思うばかりで付いて行きお客様へ無事到着できたのです。早速お聞きしますと。なんとそのお子さんはお客様のお孫さんで、なにやら学校から帰るやいなや「ローソクのマークを付けた変な車がウロチョロしてる!」とおばあさんに告げられたそうです。「ローソクの?」「ああ解った小堀の車に違いない!」まもなく約束の時間でしたのでお孫さんに「呼んでおいで!」とばかりお使いをしていただいたのでした。
帰り際に、おりこうさん!ですねと申し上げますと「普段からお仏壇には手を合わせている子供だからローソクのマークが印象に残ったのだろう。」とのことでした。

私としてはホント困っていたので、また不審者扱いされそうだったみたいで有難い限りですが、そのお子さん毎日お仏壇に手を合わせていたなんて・・・。弊社の仏壇だからではないですが、猛暑のさなか すがすがしい思いをさせていただきました。
これも仏さんのお導きかもです。
これからも「暑い暑い!」と言ってないで頑張ります。                                     岐阜,長野,山梨担当 平岡秀明

仕込仏壇080519
私は、西濃・西尾張方面を担当させていただきいております、お客様係四課の梅原と申します。
先日、愛知県のお寺様へお仏壇をお納めさせていただきました。今回は仕込仏壇を製作させていただきました。仕込仏壇とは、お客様のお仏間の大きさに合せて作らせていただくオーダーメイド品です。当然ながら在庫品・規格品はありません。本当に一からの製作になります。
まずご住職様のご希望をお伺いし、それをもとに小堀からの提案をさせていただきます。打合せと変更を繰り返しご希望をかたちに作り上げていきます。一番最初のご住職様との打合せから考えますと約一年半という時間を要し、この春に無事お納めする事が出来ました。ご住職様にも大変喜んでいただきました。今回の貴重な経験を今後に活かしていきたいと思います。

お客様係四課 梅原郁呂

先日、愛知県のご寺院様に菱灯籠(大門型)を納入させていただきました。
最近では、照明も埋め込み型が増えてきて、菱灯籠をお納めする機会が減ってまいりましたが、今回お納めさせていただき、通常の照明器具とは違う「荘厳さ」を実感しました。
お客様も「カタログで見るより実物のほうが良い!」と、大変お喜びいただきました。

お客様係4課 福田 光夫

先日岐阜県内のお寺様が御門徒様と御一行で弊社工房をご見学くださいました。
工房では、京仏壇、京仏具製作に関わる木工、漆塗り、金箔押し等の作業の様子をご覧いただきました。それぞれの工程が京都の伝統工芸として確立されているものです。
ご見学の御門徒様の中にはご高齢の方もおられ、『岐阜にも昔から京都に負けないし、献上してきた工芸もある。私もその一旦の仕事を永らく続けているけれども、それを組み合わせてと言うとなかなか無いね。こうやって一度に見られるのもよい。』とご感想を下さいました。

岐阜県もいろいろな伝統工芸がありますね。美濃紙工芸、美濃の陶芸 織物、木曽や飛騨地方の木工や漆工芸等、それこそ海外でも認められた工芸も。立派なものばかりです。
我々は我々でこの京都の文化を、そして各々皆さんのご当地でも大切に培われてこられた伝統の数々を、共に守って、あるときは競って、これからも大切に後世に繋げていきたいと存じます。

また全国のご当地自慢の皆さん! この弊社工房へ是非ご来場くださいませ。お待ちしております。

お客様係4課 
平岡秀明

私は、西濃・西尾張方面を担当させていただきいております、お客様係四課の梅原と申します。

先日、お納骨壇のご納入をさせていただきました。こちらのお寺様には約30年前より必要に応じて追加でお納めさせていただいておりまして今回も追加のご注文でした。以前の分と見比べると幾分かモデルチェンジと言いますか改良を加えてあるのを見ることが出来ました。今までにお客様のご意見や当社の商品開発によってより良い物になる様に改良がされていたようです。このような改良が続きお納骨壇の歴史が50年100年と受け継がれていくと将来は『京お納骨壇』と呼ばれる様になるのかなと思いました。

お客様係四課 梅原郁呂

長野市の善立寺様無量寿堂(屋内廟所)の落慶法要・記念法話・見学会・祝賀会が7月23日(日)に勤まり、専務と平岡君と私とで参列させていただきました。
善立寺様とのご縁は、私が長野県に担当になった平成元年からで、お亡くなりになられた前住職様に大変可愛がっていただきました。
現住職様にも変わらずのお付き合いをさせていただいており、大変感謝しております。
今回の祝賀会の途中、坊守様とのお話の中で、坊守様が「前住職に見せたかったです。」と言われて、坊守様も私も「ウルウル(;_;)」となってしましました。
皆様にお喜びいただけて本当に良かったです。
お客様係4課 福田 光夫
「060724」お納骨堂(屋内廟所)落慶法要

梅雨の末期となると、ほんとによく降りますね。今年も甚大な被害をうけられた地域の方々には心よりお見舞い申し上げます。私も担当地域長野県に向う途中の国道で、土砂崩れの為立ち往生、二時間でわずか1キロしか進まず焦りに焦っておりました。でも岡谷市他の現状がラジオから流れ、その大変さに、“なんのこれしきのことで”と振るいたたせて向かわせて戴きました。日本全国荒れごと厳しき中、ご先祖様から受け継がれたその土地土地を何とか守ろうとされる意気込み、何か圧倒されるものを感じさせられました。
お仏壇に手を合わす。そんななにげない日常の積み重ねがここ一番の危機にも立ち向かえる勇気となっておられるのではないか・・・と思ったのでした。 ・・!・・なんてえらそうな事を考えておりましたら、プップ-――――!!!とけたたましく鳴らされ、前を見ますと遥か100m以上離されておりました。やっと普通に開通したのです。ごめんなさい!でした。

お客様係4課 平岡秀明



愛知県のご寺院様へ、別製切籠灯籠をご納入させていただきました。
その切籠灯籠は、ご住職のデザインによるもので、ご本堂とお仏具が天竺様式(釈尊の時代を偲びつつ、またそれ以降の北伝・南伝の仏教伝播途上の仏教美術を捉えながら意匠を考案したものです。)ですので、釣り合いを考えられました。
内部には電池式LED照明を入れて、リモコンで点灯・消灯出来るようにさせていただきました。LED照明ですと、玉切れがほとんどなく、発熱が極めて少なく安全です。
今後もお客様のご意向に沿って、ご提案・作製させていただき、お客様にお喜びいただけるお仏具がお納め出来ればと思います。
お客様係4課 福田 光夫
お盆用お仏具(切籠灯籠)

先日岐阜県内のあるお寺様とのご面談の中で,「明日は亡き義父の百か日なんです」と申しますと、昔の唱歌をお聞かせいただきました。“君思えよ 君の父を 君思えよ 君の母を
君すこかに 育ってくれと ただそれだけで働き老いた その父母の無償の愛に 君はどうして 応え行くのか” ホトトギスと言う歌だそうです。戦前の歌とのことで初めて聞いたのですが、いわゆる“ジーンときました”。よく有難いお説教の一節をお聞かせいただくのですが今回はグッと身にしみました。お仏壇、お仏具のお話でお時間を頂戴しております身ですが、このように有難いお話に触れさせていただけるのでホント役得です。足がすぐしびれるのがタマニキズではありますが・・・。

お客様係4課 平岡秀明

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