カテゴリ:営業推進部 > 本店

先日、奈良国立博物館の「正倉院展」に行ってきました。
毎年この季節に正倉院の宝物を少しずつ展示されていて、
私が行ったのは土曜日ということもあり、入場する段階で
行列が出来ているくらいの人気でした。
 今年は、聖武天皇の1250年目の御遠忌にあたるそうで、今回の展示は聖武天皇にまつわる品々が多く展示されていました。聖武天皇といえば、東大寺の建立に力を注いだ方で、そのため仏具も何点か出展されていました。
 奈良時代の袈裟や東大寺で使用された柄香炉・合子(今の香盒らしいです)とかが展示されていたのですが、今の形とは少し違っていて興味深かったです。
 正倉院展は、今週の12日までやっています。芸術の秋ということで
見に行かれてはいかがですか?きっと楽しんでいただけると思います。

本店 お客様係 亀谷

日頃お客様へお仏具をご案内していますが、時折お店にない品物のお問い合わせをいただく事があります。お待ちいただける場合はお見積りして製作したりします。そのような時に感じるのがお客様のお仏具への‘こだわり’です。時にはデザインであったり材質であったりと様々です。規格品以外の仏具を製作するのは、正直こわい部分もあります。お客様の‘こだわり’に適う仏具かどうかは完成してみないとわからないからです。けれど、完成したお仏具をお客様が目にされて喜んでいただけると、販売する立場の私としても嬉しく思いますし、気が付かされる事も多いです。お客様の‘こだわり’には敏感でいたいです。
本店お客様係 久保田

 最近 ご来店いただいたお客様から、ホームページを見て来ました。というお言葉をよく聞きます。ネットで下調べをしてから、お越しいただいているのか、お仏具の名前などをはっきりおっしゃって「何々はどこにありますか?」と尋ねられます。
実際にお仏具を手にとられたり、ご覧になったりして、「思っていたより…」という感想をおっしゃるお客様がたくさんいらっしゃいます。
また、ネットではこういう風になっていたけど、出来ない場合はどうしたらいいのかしらと、お尋ねのお客様もいらっしゃいます。
接客させて頂く私も、もっと勉強してお客様のご希望に応えられるようにならなくてはと思っています。
本店お客様係 吉村

本日、横浜市の2名様が当社の山科工房にご来場されました。
工房内を順次ご見学いただき、その後さかずきへの金箔押しを体験していただきました。
この1時間ほど前にも、東京の表具高等職業訓練校の皆様がご来場されましたが、横浜のお客様はこの訓練校の方々とたまたま同宿で、そのご紹介でいらっしゃったのです。
そのようなご紹介をいただいたことも、ご紹介に応じて来場していただいたことも、なんとも有難いご縁だなあと思いました。
本店お客様係 吉田

少し前に安全運転管理者の講習を京都駅近くの施設で受講しました。
この安全運転管理者というのは「一定台数の自動車の使用者は、自動車の安全な運転に必要な業務を行わせるため、その使用の本拠ごとに、安全運転管理者等を選任しなければなりません。安全運転管理者等とは、安全運転管理者及び副安全運転管理者をいいます。」となります。一体何をするのか分りやすく言えば、自動車の使用者に安全な運転を心がけて頂く様にお手伝いをする役割です。
講習会場には京都市内の会社からたくさんの安全運転管理者の方々が集まり、安全運転に関する知識の習得に励んでおられました。
最近、TVや新聞で毎日のように「飲酒運転」による悲惨な自動車事故等が報じられています。もちろんこれに限らず他の要因による事故の場合も多数あります。
当社でもお仏壇仏具のご案内や納品作業等いろいろな場面で自動車を使用しますが、先ずは「安全運転」。皆様方よろしくお願いします。私も心がけます。

本店 大八木

新ネットショップ
新しいネットショップが開店しました。
http://www.butsudan-shop.jp/

← 画像左:従来のヤフー版 / 画像右:新しい小堀お仏壇ショップ

従来のヤフーストアから品数を大幅アップし、お念珠やお香、お手入れ用品までご案内しております。便利にご利用いただけるようになればありがたいと思います。

しかし、実はまだいろいろな修正や更新作業が必要です。

お客様やスタッフの皆様からのご意見をお聞かせいただければ助かります。

新ネットショップのトップページを印刷した手作りパンフレットを準備しました。
店頭で新ネットショップのご案内に使用しますがスタッフの皆様にはこのパンフレットをご利用いただき告知活動のご協力をお願いできればありがたく思います。

どうかよろしくお願いします。


報恩講セール
 更に!

11月に本店(京都)で開催する報恩講特別セールのパンフレットができました。
http://kobori.co.jp/item/735
こちらも合わせてご案内していただければ本当にありがたいです。

この二種類のパンフレットをご入用の方は本店店頭まで連絡をお願いします。

みなさま、告知活動のご協力を何とぞよろしくお願いいたします。
(店長 田中良幸)

060921お仏壇ご納入
私は、普段店頭にいてお客様のご案内をしています。
実際にお仏壇をご注文いただいた時は、他の担当の者がお客様の所にお納めをしますが、先日、初めてお仏壇のご納入に行きました。
小さいお仏壇だったのですが、慣れていないので少しとまどってしまいました。
左の写真は、そのときに販売をしたお仏壇なのですが、最近はデザイン仏壇と呼ばれる家具のようなお仏壇が増えてきて、ご注文いただくことが多くなってきたように思います。
どんな感じでお探しかをお伝えいただければ、ご希望に添えるようなお仏壇を
ご提案することも出来ますので、是非、お仏壇をお探しの際は
お声を掛けてください。

本店 お客様係 亀谷

 年に2回、お仏具の使い方などについて説明させていただいているハガキをお客様にお送りしています。今回は、三具足について説明させていただいています。
 花瓶・香炉・火立てのことを三具足といいますが、私も入社して初めて聞く言葉だったので、わからないお客様も多くいらっしゃると思います。年に2回のハガキですが、少しでもお客様の役に立てればと思っています。
 本店店頭のほうには、お念珠編や過去帖編など今までのハガキも置いておりますので、ご来店された際には、お持ち帰りくださいませ。

                                本店店頭 黒澤

8月の初旬お膳について書いたのですが、その後お客様から更にご相談をいただきました。お客様が使用されているお膳セットには、お椀の名称と配置(並べ方)を記した図が入っているのですが、いざお椀を箱の中から出してみると、どの器が図に記されているものか区別が難しいとの事でした。お客様は「どれがどれだかわからないし、もしかしたら間違って蓋に料理を盛り付けているのでは…」と心配されていました。そこでお椀の大きさはそれぞれ違うので、一つずつ紙に置いて型を取ることにしました。型紙には配置図に書いてある器の名称を書き込むことで種類の判別できましたので、お客様も喜んでくださいました。お客様へのご説明方法について改めて気付かされるご相談でした。
本店お客様係 久保田

昨日、京都府仏具共同組合の研修で、蒔絵についての講習がありました。
今回お話をされたのが京都迎賓館の蒔絵のお仕事もされた方で、
京都迎賓館の仕事中のスライドを見たり、実際にお盆に蒔絵をしてある品に
触れたりしながら、蒔絵についていろいろ教わりました。
先日スタッフの悲鳴にもありましたが、京都迎賓館の仕事は、
京都の伝統工芸がいたるところに使ってあり、写真を見るだけでも
すばらしいなと思うばかりでした。
私は普段店頭でお仏壇やお仏具を販売しているのですが、実際に商品を
作って頂いている職人さんとお話する機会はほとんどないので、
単語としては知っていても、詳しい仕事の内容はあまり知らないので、
とても勉強になりました。当店の山科工房には、蒔絵の種類のサンプルや
京仏壇の出来るまでの流れがわかる資料館があります。
是非、お仏壇やお仏具をお求め頂く前に一度お越しくださいませ。
お待ちしております。

本店 お客様係 亀谷

1-060829京都迎賓館に行ってきました。昨年も申し込んだのですが当らなくて再挑戦しました。他の人の名前も借りて申し込んだら、確率が高くなるかと思ったのですが、参観許可書を見たら、免許証など本人確認の出来るものを持って来て下さいと書かれてあって、名義を借りなくて良かったと思いました。
空港並みの検査を受け、手続をして、迎賓館の中へ。
京仏壇・京仏具の中で仕事をしているからか、どうしても漆や截金に目がいってしまい、一緒に行った人とは感激する所が違っていました。
2-060829

←桐の間(大広間)の黒漆の座卓です。全長12mの一枚仕上げで、鏡のように天井を写していました。思わずため息が出てしまいました。
他にも色々な所で漆が使われていました。



3-060829 ←藤の間の檜扉に施されている截金です。繊細で見る角度によって、輝きが変わりました。大変な時間と労力が掛かっただろうなぁと思いました。






他にも蒔絵や西陣織など京都の伝統の技があちこちに使われており、それがお互いに見事に調和してとても素敵でした。そして、伝統の技が生かされている京仏壇・京仏具も素晴しいものだと思いました。

         本店お客様係 吉村

 先日ちょっとした用件で自転車に乗り近所の取引先に行くことがありました。朝の11時前だったのですでに日差しも強く、外の空気は京都特有の強い湿気を含んでいました。普段クーラーのよくきいた店内にいるせいか、15分ほどの外出ですっかりうんざりしてしまいました。同時に、この暑さの中をお客様においでいただくことは本当に有難いことだと思いました。

本店お客様係 吉田

先日、当社の「小堀京仏具工房(京都市山科区)」で開催されました
夏のイベント「仏壇屋さんの舞台裏」には、連日の悪天候にも関わ
らず多数のご来場を頂きまして誠に有難うございました。
イベント開催中は、お仏壇の出来るまでをご覧頂く「工房見学」を
はじめ、杯に金箔を貼り付ける「金箔押し体験」や「腕輪念珠製作
コーナー」、そしてコンサートなどご来場の皆様には楽しんで頂けた
のではないでしょうか。
次回開催予定のイベントでは、ご来場のお客様にお楽しみ頂きながら
「伝統工芸」の素晴らしさに親しんでいただけます様、より一層努力
してまいりますので、またのご来場是非とも宜しくお願い致します。

本店 大八木

亀山公園
いまお盆をむかえてお仏壇お仏具のご準備にたくさんの方がご来店されています。木製・金属製・陶器製・プラスチック製と色々な素材でできたもの、さらに宗派によるさまざまな形式、それらにこだわらないまったく新しいデザインのものなど本当にたくさんのお仏壇・お仏具があります。
近年この業界では新しい生活様式に合わせたお仏壇・お仏具と銘打ってさかんに「新商品」が提案されています。それぞれ素敵な新商品が創り出されていますがこのような「新商品」を創作してゆくということは伝統様式を否定するのではなく、伝統様式を知ることへのこだわりがなければ創作し続けられないのではないかと考えることがあります。伝統や基本を知らなければ新しい商品の解釈や評価の仕方も分からない、ということになると思います。実際私自身がそうなりつつあるのではないかと恐れています。
お仏壇お仏具の形や様式の本来の意味は諸説あるようなので正解は分からないままかもしれませんが、知りたい!という気持ちは持ち続けたいと思います。
写真は本文にまったく関係ありませんが嵐山の亀山公園展望台から写しました(田中良幸)

 入社して約4ヶ月が経ちましたが、まだまだ戸惑う日々の連続です。先日、「お仏壇の買いかえ」ということでお客様がお仏壇を見に来られました。話をお聞きしていると、40年程前に当店の新型仏壇を購入していただいているとのことでした。今では、家具調のデザイン仏壇なども増えてきていますが、その当時、新型仏壇のようなお仏壇は珍しくデザインがとても気に入って購入することを決めたとおっしゃっていました。40年間、安置してきたお仏壇から新しいお仏壇に買いかえるということで、すごく悩んでいらっしゃいました。 
 お仏壇は、御本尊をご安置するところですが、お客様と接するなかで、その当時、お仏壇を購入されるまでのいきさつをお聞きし、お仏壇に対する強い思い入れを感じられました。                         
                             本店お客様係 黒澤あゆみ

 060803 お膳8月のお盆前ということもあり、お店もあわただしくなってきました。この時期にお客様によくお求めいただくものの内にお膳があります。精進料理をお供えするときに使っていただくものです。お客様に品物をお渡しする前に点検をするのですが、この点検作業が苦手です。と言うのも、お椀や蓋の種類がいまひとつはっきりと覚えられず、きちんと揃っているかどうかを見ようと思うと時間がかかるのです。また、お椀は小箱に収納するのですが、上手く入れないと箱に収まらないのです。お盆用品の準備も大切ですが、翌年のことを考えると後片付けにも気を配らないといけません。
本店お客様係 久保田

いよいよ「仏壇屋さんの舞台裏」が開催されました。
暑い中、今日一日だけでも多くの方がご来場いただきました。また、本店の方で開催していると思われて、お越し下さった方も居られました。気持ち良く「あと二日あるので工房へ行かせてもらいます。」と仰って頂き、たいへん有難く思いました。
京都では、祇園祭が17日の巡行を控え盛り上がっています。鉾は釘を使わずに組み立てます。釘の代わりに荒縄で結ぶのですが、結び方にも色々あって、受け継がれてきた伝統の技を感じます。
鉾だけではなく、お仏壇やお仏具にも昔からの伝統の技が生きています。是非この機会に「仏壇屋さんの舞台裏」へお越し下さい。
本店お客様係 吉村康子

 山科工房でのイベント「仏壇屋さんの舞台裏」(来週15日〜17日)が近づいているので、その準備にたびたび工房に行っております。夏のイベントに積極的に関わるのは今回が初めてで、慣れていないことばかりで自分の力不足を感じることも多いです。ただ、ご来場される方が楽しんでいただける会場作りができればと思い準備に勤しんでおります。

本店お客様係 吉田

投稿2006.6さんけい様
模型アートの世界、株式会社さんけい様の内覧会におじゃましました。
http://www.m-sankei.co.jp/
寺社模型や社屋・家屋の復元模型、展示用模型など精巧にできた品々で思わずジーっと顔を近づけて見入ってしまいました。ご案内されているようにまさに模型というより縮尺建築物という表現がピッタリです。製作道具・機具も大工さん用の縮尺版です。京仏壇京仏具にも共通しますがひとつひとつの熟練した手作業と高い技術があってこその作品であると感じます。お仏壇はお寺・本堂をイメージした実用品として作りますので今回のような精密模型というわけにはいきませんが制作上の共通点は多いのではないかと思います。
大変勉強になるひとときを過ごせました。さんけいの皆様ありがとうございました。写真はそのとき拝見した「空間演出模型 源氏物語」です(本店 田中良幸)

最近のニュースの中にエレベーターの不具合で、エレベーターに
閉じ込められたりとか扉は開いているのに、エレベーターが上に
上がっていってしまうという事故の話題がありました。
日常的に階段を上がるのはしんどいので、ついついエレベーターを
使ってしまいますが、このニュースが出てからは少し不安なので、
なるべく階段を利用しようとしてしまいます。エレベーターは運転を
続けていくことを目的としているはずですが、エレベーター製作の会社と
保守の会社が違っているために、会社間のやりとりがあまりなく、
このような事故が多発するのであれば本当に問題だなと思います。
普段お仏壇を販売させていただいて、たまにお仏壇の洗い(ご修復)の
お話が出る事があります。お預かりするお仏壇は小堀でご購入いただいた
ものではないものもありますが、昔からご安置して、お参りしているお仏壇を
そのままきれいにできれば一番いいことだと思います。エレベーターの話題を
聞いて、昔からの物を修復できて、また大事にするという
お仏壇やお仏具はとてもすばらしいものだと改めて思いました。

本店 お客様係 亀谷

 先日、レストランに予約の電話を入れた時のことです。
電話に出られた女性の方が、お店とご自身のお名前をおっしゃられたのです。お店の名前だけ、はっきり聞こえたので、そのまま予約の話を進めました。予約が完了したので、電話を切る前に、「失礼ですが、もう一度貴女のお名前を教えて頂けませんか?」と尋ねると、「特に担当者はおりませんので、当日来ていただいたら判ります。」との返事でお名前は教えてもらえませんでした。
 ちょっと不安でしたが、多分大丈夫だろうと思って電話を切りました。
でも、当日そのお店に行くまで、心配でした。
 当社では、電話を受けた時に「有難うございます。京仏具の小堀○○でございます。」と申しますが、わかりにくいのか、もう一度名前を聞かれる事があり、最後に「ご用件を承りましたのは、吉村でございます。」と言う様にしています。また、ご来店頂いた方にも、名前を申したり名刺をお渡ししたりしています。
 もし、名乗らなかったら遠慮なくお申し付け下さい。皆様のお電話やご来店をお待ちしています。
本店お客様係 吉村康子

060609盆提灯

お店に盆提灯を展示する時期になりました。毎年関東盆の1ヶ月前を目安としております。提灯についてはご宗派や地域によって様々な特徴がありますが、ご先祖を供養したいというお気持ちは一緒なのだと思います。私も実家でお盆の前に組立てましたが、一年ぶりだと組立て方を忘れてしまい祖母と苦労した覚えがあります。お店での様子を見ていると人気があるのは置き式の提灯だと思いますが、ここ数年〔創作提灯〕という新しいデザインの提灯も展示していますので、ご覧いただければと思います。
本店お客様係 久保田

 店内の真鍮製のお仏具をお磨きすることも私の仕事の一つです。
 真鍮製のお仏具は半年ほどすればたいがい変色してしまうので、時々お磨きする必要があります。お磨きをすると、卵の黄身のような色で鈍い光しか放たなかった具足が、新品同然に明るい光を反射するようになります。大きさが大きかったり彫が深く入っていたりすると手間がかかってしまいますが、輝きを増したお仏具をお飾りできるとお磨きした苦労が報われた気がします。

本店お客様係 吉田

先日、年に1回の健康診断を受けに病院へ行ってきました。
日ごろ京都店でお客様にお仏壇仏具のご案内をさせて頂く
事が多いのですが、これに限らず物事をきちんと成すには
知識も勿論ですが先ず健康が第一だと思います。
幸い「医者要らず」で健康に過ごすことができ、検診を受け
に病院へ行くことは問題無いのですが、そこに大きな悩みが…。
実は「バリウムが飲めない…」。去年も散々たる様子だったの
ですが、今年もまた大失敗を繰り返し文字通り「泣きながら」
飲む羽目に…それもいい歳のオッサンが…。
 看護婦さんも最初は普通でしたが、私の目に余る様子を見て
「はぁ〜い、いいよ〜」って思いっきり子供相手の口調になり、
この私をあやしてくれました。おかげ様で多少は楽に検診を
済ますことが出来たように思います。
 無事に検診も終了して帰り際に考えていたのですが、一番辛い
検査場所のせいか「相手の気持ちを和らげる」ことができる
看護婦さんがいて下ってとても助かりました。
 私も日ごろの販売業務の中で、少しでもお客様の悩みを和らげ
るお手伝いが出来れば…と思い、今回の検診もいい勉強にもなり
ました。

本店 大八木

切子 東
切子 西

ゴールデンウィークも無事終わり疲れた身体もリフレッシュ、とうまくいかなった方も少なくないのではないでしょうか。過密スケジュールで動かれた方には春から夏への準備期間が無くなり体調管理がむずかしい時期になりました。
会社では冷暖房の切り替えや衣替えの準備中。仏壇仏具業界ではお盆セールへの準備中。お仏具は季節ごとの商品入れ替えはそう多くはありませんがその中でも季節を感じる商品といえば盆提灯です。もうすぐ店内でご案内いたします。忘れてはならない真宗独特の切籠灯籠(きりことうろう)もご案内しています。真宗の方は是非この灯籠をおかざりして下さい。
(本店 田中良幸)

洗える香炉灰というものが、お店においてあります。香炉灰は皆さんがご存知のものだと思います。でも、「洗える」と付くと聞きなれないものではありませんか?
私自身も初めて聞いたとき、「香炉灰が洗える?」と驚きました。
実物は従来の香炉灰と見た目も違います。色は、金色と銀色。金色のものは見た目が、砂金のような感じです。重さも少し重く感じます。
一番の特徴は名前の通り、洗えること!!洗えるので、長時間お使いいただけます。
新鮮さを感じるユニークな商品です。

本店店頭 長谷

060502 ゴールデンウイークには。左の写真は本日の東本願寺様です。会社前から撮ったのですが、
桜の時期の風景は以前に写真がでていたと思いますが、大分緑が濃くなって
夏にむけての風景になってきました。冬は街路樹の葉っぱがなくなるので、
御本山がよく見えるのですが、烏丸通をはさんでいるため、春は桜、夏は若葉に
隠れてしまいます。
ところで今年のゴールデンウイークは、最長9日、平均で6日あるそうです。
朝、出社時に京都駅を通るのですが、市バスの乗り場のところに長蛇の列が
出来ているとき、京都は観光都市だなと改めて思います。
今年は長いゴールデンウイークだと思いますが、もし京都に観光に来られて
お時間があれば、京都駅から北に10分あがっていただけば東本願寺様です。
お参りの後に小堀にもご来店くださいませ。

本店お客様係 亀谷

小堀に入社して8年目になろうとしています。世間一般的に言われるようにあっという間だった気がします。私は入社してからずっと店頭での勤務でした。店頭に配属されたばかりの方の様子を見ていると、懐かしくもあり新鮮な気持ちにもなります。
入社当時、仏具の名称・用途・素材など色々教えていただきながら自分のカタログに書き込んでいました。でも最近は仏具に対しての勉強を怠っていたように思えます。
先日お客様からお問い合せをいただ際に、すぐにご返答が出来ずお調べして後日ご連絡いたしました。久しぶりに色々調べてみて、仏具を製作する際の奥深さを改めて実感しました。その奥深さをどうやってお客様にお伝えするか、まだまだ課題がたくさんです。
本店お客様係 久保田

 初めまして、先月から京都店・店頭に配属になりました吉田です。
 接客を初めてさせていただく私としては慣れないことばかりで大変です。お仏壇やそのお道具についてそれなりの知識を持っているつもりですが、いざお客様の前に出ると、緊張してなかなか言葉が出てこないこともあります。それでも周りの方々に助けてもらいながら、お客様にご迷惑をかけないように頑張っていきたいと思います。

本店お客様係 吉田

060406桜
写真は、今朝出勤前に本店前の烏丸通の桜を写したものです。
2、3日暖かかったので、急に咲きそろいました。
只今 真っ盛りといった感じです。
本店の近くの渉成園(枳穀邸)も、京都駅の近くにもかかわらず
静寂な雰囲気を味わえると、TVで紹介されていたのを見ました。桜もきれいですよ。
本店では、只今 第2回春のイベント「新商品の体験が面白い」を
開催中です。是非 体験しに来て下さい。
お待ちしております。
本店お客様係 吉村

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