カテゴリ:営業推進部 > 総合サービス

本店、4階におります、やまぐちとです。
今年も紅葉が早いようで、観光客さんがあふれる京都です。

私は観光地と人ごみを避け、こそこそ動きます。
それでも、これは逃せない、というのもありまして。
今年は京都国立博物館での『国宝展』。
地元民らしく夜間を狙ったのですが、ものすごい人・人・人。
開館120周年記念の特別展覧会として、金印やら絵画やらお茶碗やら、
展覧会の主役を張れる国宝が次々出てきます。
最後には、おなかいっぱいになり、ハガキやグッズはほとんど見ずに逃げ帰りました。

そして後日、心優しく、ゆとりのある方から国宝展のお土産が。
中身のお菓子だけでなく、こんなにかわいい箱まで戴きました!
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彼は、トラりん。京都国立博物館にいはります。
あまりにかわいいので、ごり先輩の職務を脅かしたほどですが、
紙製なので、愛玩のみとなりました。

ちなみに、この売上の一部は京都国立博物館の文化財保護活動に役立てられるそうです。
おいしいわ、かわいいわ、お役にまで立つとは、すごいわトラりん。
眼光鋭く、ごり先輩を伺っていますが、本当は仲良くなりたい、はず。

総合サービス やまぐちと

京都の本店、4階におります、やまぐちとです。
ちなみに先月の“よだれかけ”は保留中。

今日、突然に仕事用の椅子が快適になりました。
なぜなら上司がキャスターを替えてくれはったから。
数十年選手の事務用椅子は、斜めな座り心地の上に、
ぎしぎし動くのですが、長年の慣れは恐ろしいもので、
4人とも「こんなもんかな」と思っておりました。

キャスターが4個外され、新しいのを4個取り付けること、
4回転して、それぞれの椅子が子犬のように動き出しました。

私たちは一日中椅子に座って、動いて、また座るを繰り返すので、
キャスター以外は現状のままで、これほどまでに快適になるとはびっくり。
今までより動きすぎて、自然に笑えてしまうほどです。
本当にありがとうございました。

なんでも買い替えて新しくするのは簡単ですが、
小さな改善で気分も変わるなら、
他にも取り組めるとこがありそうな気がしました。
せっかくやし、ごり先輩のお椅子にもキャスターが付いて、
くるくる動けばいいのになと思ったり。
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こんな小さいお椅子用のキャスターはあるのかなと思ったり。
でも「貴重なお菓子が落ちるから、要らへんし」と言われました。
さすが先輩です。

総合サービス やまぐちと

そろそろ涼しい京都の本店、4階におります、やまぐちとです。

今年はすぎましたが、夏のお問合せと言えば
“お地蔵さんのよだれかけ”、です。
“前掛け”とも言います。
赤や白の布で、形は丸いのも四角いのも。
BlogPaint赤くてふりふり付いてるのが山口好みです。
京都の子供にとって夏の最終イベント、地蔵盆の用意に、しばしばお電話を頂きます。

私には、町内のご有志(おばあちゃま)が作らはるようなイメージながら、
今は、お若いお母様も多いので、まず購入を考えはるのかもしれません。
と高飛車なことを申しましたが、私もお針仕事は、ほぼできません。

ただ、インターネットで作り方は紹介されていますし、
なぜか金襴地も手に入ったので、近いうちに作ってみようかと思います。
失敗したら、ごり大先輩のマントにしましょ。

総合サービス やまぐちと

蒸し暑い京都の本店、4階におります、やまぐちとです。
毎朝、ぎりぎりに事務所に滑り込むため、
暑い季節は、ぜーぜーしています。

そのための秘密兵器(死語?)が、この団扇。
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毎年、配られます。左が昨年の、右が今年の。
本体は竹製、和紙のような表面には古風な朝顔。
これで扇いでいると、風流な気分に。
(そんなことより、はよ仕事しなさいな)

団扇の裏面には「SAVE ENERGY!! 節電でこの夏を乗り切ろう!!」
と書かれています。
もちろんですとも。
自力だけで涼しいし、すばらしいばかり!日本の夏に欠かせません!
私の部署での普及率は、66パーセントを誇ります。
ブットンくんも愛用したはるかしらん。

総合サービス やまぐちと

先月になりますが、SNSやニュースで話題の岐阜県にある「モネの池」に行ってきました。

この名前は通称でクロード・モネの描いた「睡蓮」に似た写真が撮れるということで呼ばれているそうです。元は観光目的ではなく、偶然が重なって灌漑用の池が話題になったとのこと。
2015年頃、話題になり始め、その年のGWには平均3000人が訪れて、池に向かうための国道が大渋滞したため警察が出動する騒ぎになったそうです。SNSの情報発信力恐るべし。

「モネの池」周辺は何もないところで、友人の運転する車に乗っていったのですが、延々続く山と川と田んぼに不安になって来た頃到着しました。
水の透明度が高く、午後になって日が差し込むと反射してしまい、上手く写真が撮れなくなるということで、宿泊していた旅館を朝早く出て6:00頃到着したのですが、既に三脚を立ててカメラを構えた方が20名弱いらっしゃって未だその人気ぶりは健在のようでした。
林立する三脚の間から必死にスマフォで写真を撮ったのですが、噂に違わず肉眼で見ているのに絵画のように見える本当に不思議な光景でした。

モネの池

少し明度を上げただけの画像です。

嘘か本当か確認していませんが、モネの池の効果で、関市の観光客数が2014年が266万人だったのに対して、2016年には339万人となり、モネ効果で73万人の観光客数の増加につながったそうです。
見物して写真を撮り終えれば、食事をするにしろ遊ぶにしろ、また街中に出るまで車を走らせるしかないところなのですが、SNSが普及した今「フォトジェニック」の絶大なる効果につくづく感心しました。車がないと絶対に行くことができないので、オススメしにくいですが、機会があれば皆様もぜひ美しい不思議な池見に行ってみてください。


総サ カトウ

京都の本店、4階におります、やまぐちとです。
先月、植えたライチの種。どうやら3個発芽したようです。
201707ライチさん


うちのプランターは土も古く、さくらんぼの種、榊の挿し木など
無法地帯なので、芽が出ても何か判りません。
心強い味方、インターネットさんにより
この爪楊枝から細長い葉っぱが出たようなのがライチらしいと判明。
けっこう乱暴な後輩やまぐちは疑い深いので、少し土を掘ると、種から確かに出ていました。

確か6個ほど埋めた(植えた、ではない)ので、発芽率50パーセント。
これで一歩前進です。
くくく。
総合サービス やまぐちと

京都の本店、4階におります、やまぐちとです。
昨年、本店で一大ブームを巻き起こしました、
血管年齢測定器が戻ってきはりました。
明日の朝までです、まだの方はお急ぎを〜

皆が自発的に測定し、うれしそうに結果を語り合っています。
すぐに測定できすぎて、これを信じてよいのかしらという思いもありますが、
前向きに取り組む様は毎年の検診よりとても健康的に感じます。

私の結果は、52歳でした。
くくく。
総合サービス やまぐちと

京都の本店、4階におります、やまぐちとです。
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写真は、総合サービスにいはる「ごりさん」です。
ごり蔵、ごりっぺ、とも呼ばれ、禁煙のはずの事務所で、
大きな態度で年中煙草を燻らせています。
しかしただの愛玩ゴリラではなく、私たちに翌日の遅番出勤を認識させるという重要な任務を長年担っています。

今回は、戴き物の和菓子(左下)と南国のこれまた珍しい果物ライチ(右下)
に囲まれ、かなりご満悦。
“ごりさん、タバコより果物の方が体にいいと思うえ”、
と声をおかけしたら、「たまにはいいかもな」と返されました。
(ような気がしました)
ですので、ライチは後輩やまぐちがすべていただきました。
おいしゅうございました。
ごちそうさまでした。

種は植えましたので、もし実が生れば大先輩に献上します。
  ※ちなみに最低でも10〜12年かかるそうです

総合サービス やまぐちと

数日前、ベトナムのお客様がお越しになりました。
その時にお土産をくださったのですが、なんと生のライチ!
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ライチといえば、バイキングのフルーツコーナーに盛られたころんとしたイメージしかなかったもので、薄い茶色の果実に枝と葉っぱ付きの姿に一体何を頂いたのかと驚きました。
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ライチ自体普段ほぼ食べることがないので、記事を書くにあたって少し調べたのですが、ライチは味が落ちるのが早く日本で食べられるものは冷凍されたものが一般的。鮮度が落ちてくると皮の棘もなくなり、黒ずんでくるそうなので、濃い茶色のころんとしたライチは冷凍品だからということのようです。

帰って早速いただいたのですが、ライチの濃い甘い香りと味に瑞々しい果実とても美味しくいただきました。こんな珍しいもの大事に食べねば!と少しずついただいていたのですが、味が落ちるのが早いと知ったので勿体ながらずに早く食べてしまおうと思います。お客様にはひたすら感謝です!

総サ カトウ

京都の本店、最上階におります、やまぐちとです。
この写真、何に見えますか?
BlogPaint

少し前に「ふくろう」と仰った方がいらして、大きな衝撃を受けました。
そう聞きますと、確かにそのようにも見えてきます。
みなさんも、はい、じーっと。
ほら、おめめまんまるのふくろうが寄り添ったはるでしょう?

わたしは長いこと、菊と決めつけていましたので、
自分に柔軟性も想像力もないことを思い知りました。

総合サービス やまぐちと

京都の本店におります、やまぐちとです。
桜が散りました。
今朝の東本願寺様前の店々は、花びら掃き。
お念珠屋さんに貸自転車屋さん、そして仏具屋。
花びらは小さいし、おそろしい量で、毎年本当に大変そうです。
きれいな花も散れば滑るもとになるため、自転車乗りとしてもありがたいことです。

小堀にあります、はなびらと言えばこれ。
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カタログでは「散華(華葩)」ですが、お電話では、ほぼ「はなびら」とご注文下さいます。
文字の印刷も可能です。
総合サービス やまぐちと

ここのところの暖かさに、京都も桜が一気に咲きはじめました。
京都駅の地下出入口を出たところにも、しだれ桜があります。
花が咲きはじめるまで、しだれ桜の樹だと気づきませんでした。
京都は桜の名所がたくさんあるので、
昔は開花宣言が出るやいなや、あちこちに足を延ばしたものですが、
最近は街中にあるひっそり咲いた桜にほっこりしています。

総合サービス 前野

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もう4月になりますがまだ朝夕寒い日が続いています。お店前の烏丸通の桜も蕾が僅かに膨らんできてはいますが、4/1からの東ご本山様の春の御法要に文字通り花を添えることは難しそうです。

我が家の桜も開花はもう少し先になりそうですが、桜が咲く前にはその足元に植えてあるジンチョウゲの甘い香りを楽しむことができます。とても好きなのでジンチョウゲが咲いて香りを辺りにふりまくようになるこの時期もとても楽しみです。

漢字で沈丁花と書くのは薫り高く、お線香やお焼香にも使われる丁子(クローブ)のようだからだそうですが納得の命名です。そう考えると、春の御法要の時期に咲くというのはなかなかよいタイミングと言えるかもしれません。

桜が咲き始めると、視線を上げて桜にくぎ付けになってしまうので、家の前や烏丸通がピンクに染まるまで、甘い香りと鞠のような可愛らしい花を楽しみたいと思います。

沈丁花


総合サービス カトウ

京都の本店4階におります、やまぐちとです。
引き続き、甘茶のお話。

先日仕入れた甘茶のラベルを見ると、国内産でした。
しかも九戸(くのへ、と読みます。私も間違えました)。
なんと遠いところから〜と感心しきり。
ちなみに八戸は青森県、九戸は岩手県です。
寒いからこそ、あの甘味なのかもしれません。
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更に、「甘茶のおいしい入れ方」も教えて頂きました。
基本的には紅茶と同じようです。
沸騰したお湯が必須。浸出は約1分、こしてだします。
説明の一番は、おやかんで沸かす場合で、お花まつりらしさを感じます。

この前はティーパックながら、かなり適当に入れてしまったので残念。
自分でお花まつりを開催する機会もありませんから、
おやかんで再挑戦もなかなかできそうにありませんが。

総合サービス やまぐちと

最近、会社の電話が新しくなりました。
休日明けには真新しい電話が机にセットされていて嬉しくなりました。やはり新しいものは気持ちいいものです。

新しい電話


以前のものより随分機能が増え、音と光で社内のものからの電話が判別出来るようになったりと随分賢くなった電話機ですが、いかんせん人の方が慣れるまでに時間がかかりそうです。変わって数日経ちますが、未だ機能設定にとまどい、電話から鳴る音に驚き、説明書と首っ引きです。普段お客様とお電話でご対応させていただいているので、早く慣れなければと思う今日この頃です。

総合サービス カトウ

京都の本店におります、やまぐちとです。
前回の続き。
お花まつりで欠かせないのが、甘茶。
昔よりはお問い合わせも少ないそうですが、確かにご注文いただいております。

私、約半世紀ぶりに飲む機会をいただきました。
包装の絵柄は、誕生仏と花御堂を背負った、かわいい白ぞうさんです。
「おしゃかさまのおたんじょうび」
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甘茶はアマチャ(ユキノシタ科アジサイの変種)の葉から作られています。
だから、お色はほうじ茶なのに、野趣あふれる香り。
そして、紅茶に限界まで砂糖を溶かしたような甘い甘い甘いお味。
おまんじゅうより甘いのに、口に残らないのが不思議。
これが甘露なんや〜と納得しました。

総合サービス やまぐちと

先週末に実家に帰ってきました。

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海の近くで生まれ育ったので、
今でも海を見るとテンションがあがります。
今回は時雨れていましたが、
晴れた日に太陽の光が水面に輝いているのも、それはそれはきれいです。
ふるさとの海がいちばん好きです。



総合サービス 前野

会社からの帰り道駅に向かって歩いているとパッと目に入るのが駅前の京都タワー。冬になると日暮れが早いのでライトアップされた姿が綺麗に浮かび上がっています。

以前から色々な啓発活動などでライトアップの色が変わっていたのですが、最近綺麗な青色になっているのをよく見かけます。調べてみたところ、今回はアニメとのコラボで毎週金曜日に色が変わっていたようです。とても好きな色なので毎週末ひそかに見るのを楽しみにしています。

2015年からこのライトアップのバリエーションが増え、個人でも30分単位で好きな色を点灯できるというサービスが始まりました。これを知ったのはサービス開始直後のニュースで、PRと共にいち早く利用した方々のエピソードを紹介があったのですが、故人の同級生が50名以上集まり、その方の好きだった紫色に京都タワーをライトアップしたというものでした。点灯された瞬間、その方の名前を呼んだり万歳をしながら見上げる人たちの様子を見て、素敵な利用の仕方だと印象に残りました。

技術や景観の問題から文字や絵を映すことはできないようですが、変にメッセージ性が強くなりすぎることもなく、個人向けとしてちょうどいいのかなと思います。これからも帰り道の僅かな時間、色に込められた思いを想像しつつ、綺麗なライトアップを楽しみたいとおもいます。

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総合サービス カトウ

京都の本店におります、やまぐちとです。
先日、お電話で釈尊誕生仏のお問合せをいただきました。
京都はまだ雪も降りますが、気持ちは春に向かっているのを感じます。
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これから、花御堂や灌仏盤のお問合せも増えてきます。
4月に入り「杓のみ大至急送って!」まで、
個人的には楽しく電話をお待ちしております。続きを読む

今日は1年に1回の大事な会議の日です。
冒頭のみの出席でしたが、
社長からのお話で
「欲を皆のため、他人を思いやる方向に変えた時、
 煩悩の欲は良いエネルギーへと変わる」
とありました。
自分は?と思い返すと・・・煩悩だらけです。
周りの人々のために自分の欲を使う。
目から鱗のお話でした。

総合サービス 前野

ちゃんと働いていないので、困ること。
お知り合いのお寺様が、他の方に「小堀に勤めている」とご紹介くださる時に。
その度、謝り、自分の名前は名乗らないようにしています。
お若い人、認められている人にはわからないでしょう。
この連休中、しんらん交流館様での講演会に行くので、また気をつけねば。

総合サービス やま                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      

笑顔シール


多くのお寺様にご協力を頂戴しています「使用済蝋燭寄贈活動」。ありがとうございます。
このようにかわいらしいシールと共に多くの子供達の役に立たせていただければと、毎回寄贈時には、この「笑顔」シールを1箱に1枚貼って届けます。
世界の子供達に”あかり”と”笑顔”が、届けばいいなと思います。

P.S
社内協力いただいたYさん、ありがとうございました。ペコリ

マツダ

昨日、郵便でハガキと、20円切手4枚が届きました。
以前にお電話でお問い合わせをいただいていたのですが、
使用済み蝋燭寄贈の国際輸送費の募金として、
お客様から送っていただいたのでした。
わざわざお電話をいただき、封筒に宛名を書き、郵便局までお持ちくださった
お客様の暖かいお心を感じて、ほんわか優しい気持ちになりました。
消印は東京の荻窪でしたが、
お名前のみでご住所は書かれていません。
このブログからお礼を申し上げたいと思います。
ありがとうございました。

当社の社会貢献サイトはこちらから
→ http://kobori.co.jp/archives/10709

総合サービス係 前野6-262

同じ部署でお世話になっている先輩へ、明日お渡しするつもり。
ビスコ狂団としても、色んなビスコを戴いておりますし。
(いちご、ダブルチョコや胚芽入り、などなど最近のビスコはすごいのです)
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日々のお礼ですが、私がしばしば立ち寄る土山サービスエリアにカメヤマローソクさんコーナーがあり、
前からなにか買いたくて仕方なかったのもあります。
おはぎと桜餅ととても迷って、花見団子にしました。
小堀本店にもビールや日本酒はありますが、和菓子はほぼ実物大で、本当に食べられそうです。

やまぐちと

難波別院様が発行されたまんが妙好人伝を、一緒にお仕事をしている山口さんにお借りしました。始業前や昼休みの空き時間を利用して読んでいます。
その時代の時代背景が垣間見れたり、解説があったりするので、ページ数は少ないのにもかかわらず、読み応えがあり、興味深く読ませていただいています。
全部で4冊発行されているようですが、他にも発行されるようなら、その時は自分で購入して読んでみたいなあと思っています。
総合サービス係 長谷



まんが妙好人

 先日、姫路で行われていた陶器市へ行ってきました。
 全国33産地から職人さんが来られているとの事で、少し気温の低い日にも関わらずたくさんの方が出店者のテント下に集まっていました。
 実際に器を作られた方へ質問をすると、何方もとても嬉しそうにご自分の作品の特徴や地域についてなどを教えてくださり、ものづくりへの愛情が伝わってきました。普段は特別に感じることのなかった陶器でも、そうしたお話しを聞くと、不思議とどこか温かみを帯びているような気がしてきます。
 色々と迷った末に何点かを選び、その日の晩にさっそく夕食を盛りつけてみると、いつもと同じ料理でもなんだか美味しそうに見えました。器を変えるだけで、料理の雰囲気も大きく変わりますね。
 これから、大切に使っていこうと思います。

 お客様相談室 遠藤

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京都市シェイクアウト訓練(京都市防災一斉行動訓練)がまたまた開催されます。
日時は、平成26年3月11日火曜日 午前9時30分です。
前回は、知ってはいたけれど、びっくりしちゃって・・・。オオーw(*゚o゚*)wって感じ。

いいことだと思うんです。京都って観光の方も多いので、参加しましょうね。
これから毎年行われるんだろうなーと思いつつ。
東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)の事を忘れないように、防災の日。

皆様、ご参加のほどよろしくお願い致します。ペコリ

matsuda

この前、海外のお寺様がご来店くださいました。
社内の事情で社長も不在の日でしたので、
実はやんわりご遠慮申し上げたのですが、それでもお越しくださるとのことで。
そんな方もいらっしゃるんやな〜と思いました。
普通は男の人、上の人と言われるのに。
海外にお住まいだから、考え方が違うのかも。
初めてお会いしたのに、お菓子も頂戴しました。
ゴージャスなお箱の海外のお菓子です。
短いながら、初めて尽くしの貴重な出会いでした。
仕事嫌いの私でも、たまにはいいことがあるようです。
総合サービス係 やまぐちと

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11月10日に大阪市 本願寺派 明教寺様の親鸞聖人750回法要・本堂改修落慶法要に招待
下さりお参りさせて頂きました。
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私とも小堀は御仏具ご新調ご修復及び内装工事のご注文を頂き、誠に有難うございました。
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天気予報は雨ということでしたが、お稚児行列の時だけ晴れお寺様の挨拶においても
大変喜んでおられました。  平林

2週間ほど前、滋賀県草津市の烏丸半島は蓮を見に行ってきました。
事前に琵琶湖の湖岸に広範囲、すごい数の蓮が群生していると聞いていたので、楽しみにしていたのですが、実際に行ってみると、ちらほらかわいらしいピンクの花が見える程度でした。
見ごろはちょうど今頃でしょうか・・・
もう一度、近く見に行ってみようと思っています。
ほどんど咲いていない状態でも、かなりの迫力でした。
暑いのが悩みですが、皆さんも行ってみられてはいかがでしょうか?
お仏具のモチーフとして使われる蓮ですが、実物はほとんど見ないので、いい機会でした。

総合サービス係 長谷


蓮

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