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  10月の末、従弟と一緒に関西旅行をしました。日本にいますと、避けることもできないのは観光案内です。何度も行った場所ばかりでしたが、楽しめるよう新しい発見を探しました。

  奈良に行く途中、中村藤吉宇治本店で美味しい抹茶のパフェを食べようとしました。いつも道理、列が長く、待ち時間は1時間以上でした。待つ間に、平等院へ行きました。
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 ◆ 救世船乗観音

  旅の安全を祈る旅人や家族の方、航海の無事を祈る方、人生を長い旅路として一生涯の無障を願う人々、成人式や様々の人生儀式に際してお参りする方々など、大変信仰を受けていましたようです。

  その後、奈良へ向かいました。

  最後は奈良公園でゆっくり散歩するつもりでしたが、私は歩きすぎで、公園のベンチでお饅頭とお芋を食べながら、散歩に行った従弟を待ちました。そういう訳で、鹿から食べ物を守ろうとしていた私は忙しく、公園の写真は撮り忘れました。

  奈良の夜は観光客が少なく、静かで、秋の丁度良い涼しい空気と、良い感じでした。
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本社で一階だたり、四階だたりする中国人スタッフ盧と申します。
4月に中国出張へ行って参りました。長い旅でしたが、多様な寺院
を見られて楽しかったです。
深センの伝統式な寺院建築だと思ったら、コンクリート制でした。
それに、お仏像並び方にびっくりしました!
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杭州の有名な寺院霊隠寺(れいいんじ)です。大学の時何度も
いきましたが、やはりまた行きたいです!
彌勒菩薩の笑顔がいいですね!
簡単な紹介です。
霊隠寺(れいいんじ)は西湖(せいこ)の仏教文化を代表する
史跡で、杭州(こうしゅう)の最も早い仏教建築群である。
十〜十三世紀の「東南仏国」期において顕著な存在であった。
杭州北高峰の南麗にあり、東晋(とうしん)の咸和(かんわ)
元年(326年)に印度僧慧理(えり)が創建とされる。
南宋(なんそう)時(1127年〜1279年)は禅宗の「東南第一山」
とされ、浄慈寺(じょうじじ)と並んで最高位の禅宗寺院
「五山十刹」に属した。霊隠寺はしばし壊されては建てられたが、
現存する寺院の規模は清末の再建を基礎にし、1950年代以来、
何度も整備されてきたものである。霊隠寺は南向きで、南から北
の軸線上、順に天王殿、大雄宝殿、薬師殿、法堂(蔵経楼)、
華厳殿がある。また、東西両側にそれぞれ鐘楼、鼓楼、伽藍殿、
羅漢堂などがある。寺院内には十世紀に建てられた石塔と経幢
各2つが保存され、五代仏教建築の精華と称えられる。現在、
霊隠寺は東南沿海地方における仏教の重要な拠点である。
                    ―「霊隠寺」より

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ちょこちょこと、頻度は少ないですが海外出張に行かせていただいています。
先日は香港へ1週間ほど行っておりました。

香港といえば100万ドルの夜景など、なんだか華やかなイメージですが、私がお勧めしたいのはこれ。

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路地裏。

なんてことはない、ただ落書きとゴミ箱があるだけなのですが、
香港マフィアやジャッキーチェンが出てきそうでわくわくしませんか?
・・・私だけでしょうか。

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別の場所ですが、夜は夜でまた別の趣が。

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見上げるとこんなかんじ。

おそらくマンションなのでしょうが、よくこれで倒壊せずに建っているなと思うほどボロ・・・風情があります。
香港は地震がないそうなので、これでも充分なんでしょうね。
この日は雨上がりだったのですが、晴れた日だとこの窓に洗濯物が連なります。


同じ路地裏でも、フランスだと・・・

20170721フランス


うーんなんだかお洒落。
これはこれで好きですけれど。

観光地を歩いているだけでは分からない、その国の素顔を覗いているようで、路地裏めぐり、やめられません。

海外事業部 まつえ

先週末、友人と小倉〜山口観光に行ってきました!

山口でレンタカーを借り、
一日目は小倉・門司港・下関、
二日目は秋芳洞・萩・山口市内といろいろまわってきました。

一日目、お天気は夕方から生憎の雨で、下関で立ち寄った火の山公園では展望台からきれいな夜景が見られるはずが、霧が立ち込めていて何も見えず・・・。
車で山の頂上まで上るのですが、視界が数メートルの、夜の霧の山道を運転するという、ある意味貴重な体験をしてきました(笑。)

写真は二日目に行った秋芳洞の入り口です。
実際はもっときれいだったのですが、スマホのカメラではこれが限界・・・。
161122秋芳洞


天気が悪かったのが残念でしたが、満喫してきました♪
友人とは、次は春の長野に行こうと計画を立てています。

まつえ

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