カテゴリ: 営業推進部

20120116新商品新商品のお線香「小浄薫」です。

今までの沈香入浄薫香・白檀入浄薫

香の少量タイプです。

 少しの期間、試しに使ってみたい

という方や、ちょっとしたお土産に

お線香を買いたいという方にぴったりなサイズです。価格は沈香入

小浄薫が700円、白檀入小浄薫が500円です。

本店、各支店でご案内させて頂いておりますので、お店にお立ち寄り

の際には、ご覧下さいませ。


本店 黒澤

時々、小堀京仏具工房へご見学にご来場くださった方よりお電話を頂くことがあります。
ご見学終了後、それぞれの方が京都からお戻りになった後にお手元に届く「小堀工房新聞」。
お電話を頂戴した方もきっとご覧いただけたのでしょう。
「小堀工房新聞をホームページに載せてもいいですか」と言うお問い合わせを多く頂きます。
お返事はもちろん「はい、結構です。」と即答します。
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今年5月に親鸞聖人終焉の地として投稿したのですが、その時より、はたして本当の終焉の地、往生なさった場所『善法院様』はいったいどこなのか?探して見たくなりました。
前述しました角の坊別院様山門前の石碑は数年前に、約300m南の三条通り角地より移設されたもので、往時は南西を正面にして建ててあったものです。更には最初は南向きだったと考えられる点があります(西向きに据えられた為、何とか南向きに近づけようと礎石に対し、札石を斜めに立てた跡があります)。 その南向きだった際に東と北を指す[指差し線]が刻んであるのです。
この事を参考にして、過日、探索いたしましたところ、東と北、つまり元石碑があった場所から北東200mほどの地点に山内山王神社がありました。
山王神社とは比叡山延暦寺様を本地とする日吉大社様の末社で、山ノ内と言う地名は、比叡山の山の内、つまり延暦寺様の領地であったことから付いた地名です。 
そもそも善法院様は延暦寺様におられた親鸞聖人の実弟 尋有様が留守役を勤めておられ、それを頼って火災の難を逃れた聖人が身をよせておられたとのこと、これはかなり往生の地論争に加わるのでは! と期待が出てまいりました。
よく考えてみますと、岡崎の草庵(現 岡崎別院様)も山王神社である岡崎神社様に隣接されてますよね。
益々ワクワクして参りました。
また、この山内山王神社の境内にはナント!、樹齢700年余とされた楠が3本も、今も尚生き生きと植わっておりました。まさに聖人のみ教え隆盛の如しです。
加えてナント!『親鸞聖人足跡の石』といわれる岩盤まで祀られてありました!
これはもう史学のド素人の私にとっては『この地こそが親鸞聖人往生の地』と思わざるをえなくなったのです。
皆様!いかがでしょうか?    本店/平岡秀明

※御伝鈔に『禅坊(ぜんぼう)は長安(ちょうあん)馮翊(ふよく)の辺(ほとり)押小路(おしのこうじ)の南(みなみ)、万里(まで)の小路(こうじ)より東(ひんがし)なれば』とありますが、当時の平安京では朱雀大路をハサミ、東を洛陽、西を長安とし、東西に同じ地名、通り名があったようです(嶋本尚志さん 京都唐名考)。朱雀大路跡を軸に、現在の柳ノ馬場(万里小路に近い)東、押小路南の地点を反転しましても、ちょうどこのあたりになります。

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 つい先日までは、紅葉がきれいでしたが、12月に入り急に寒くなりましたね。
私は予防接種に行ったにもかかわらず、3月に人生初のインフルエンザにかかってしまいました。今年も予防接種に行かんとあかんなあと思いつつ、昨日、やっとかかりつけの先生に予約の電話をしました。
 先生いわく今年は11月の接種をされた方が非常に少ないようです。また、先日まで暖かかったせいか、風邪も例年に比べると少ないとか・・・こんな感じなので急に寒くなったこともあり、今年はこれからインフルエンザがはやるかもとおっしゃられました。
 今年は節電も言われているのでいつもよりエアコンなどは使えないとは思いますが、風邪やインフルエンザの対策を十分したいなあと思っています。
 皆さんも十分注意して下さい。
総合サービス係 長谷

店外20111129


店内20111129


今年の歓迎!報恩講ご参拝・特別展示も無事に終わりました。

今年もたくさんのお客様にご来店いただき、本当にありがとうございました。

店頭に応援いただいたお客様係の方々、助かりました、ありがとうございました。

商品の製作、仕入れ、発送にご協力いただいた商品部の皆様にも感謝します。

そしてスタッフの皆様もおつかれさまでした。

(田中)

境内111120

渉成園(枳殻邸)

今回の御正当報恩講に御遠忌会では「お買い物広場・阿弥陀堂素屋根・渉成園(枳殻邸)の閬風亭(ろうふうてい)」で出店中です。

その様子を見にウロウロしている途中に写真を撮ってみました。

今年の報恩講、ご来店はどうなるでしょうか楽しみです。
(田中)

少し前の事になりますが、永平寺(福井県)に行ってきました

永平寺は山深い中にあり、重厚にして荘厳
修行僧が音も無く、滑る様に廊下を小走りされる独特の雰囲気の中、京都では感じる事のできない様々な魅力を感じました


その永平寺に行くには、福井駅からえちぜん鉄道に乗って行きます
このえちぜん鉄道には鉄道なのに女性客室乗務員(アテンダント)が乗車されています


2両編成程のローカル線なのですが、このアテンダントさん達は本当に親切で、車内を回りながら乗車している方々に「こんにちは、観光ですか?」「どこに行かれますか?」「乗り換えのバスの時刻表をお渡ししますね」「乗り換えには充分時間がありますので、急がなくても大丈夫ですよ」などと、話しかけられます


観光客には観光の情報を、地元の方には「行ってらっしゃい」などの挨拶を


車内に自転車の持ち込みもできるこのえちぜん鉄道のアテンダントの方は、切符などの販売や扉の開閉を目的とする乗務員ではなく、電車を利用されるご高齢の方や、お体のご不自由な方など様々な方のお手伝いができる事が目的だそうです


・・・・・そうかぁ、急にいろいろと話しかけられて少々戸惑った私も、次回は笑顔いっぱいのアテンダントの方に、町の色々な事を聞いてみようっと


もしかしたら、日本で最も親切な鉄道のひとつ?
『えちぜん鉄道』また乗ってみたいな、と思います。



本店 お客様係  伊藤




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新しく本店に仕入れた新商品「御燈香墓参線香筒 かおり」です。

フタがスライドするようになっているので、簡単にお線香を取り出す

ことができます。

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本店では、プラスチック製、桜製と今回の新商品を含め、

全3種類の線香筒を販売しています。

どれも持ち運びしやすい大きさですので、お参りにお出掛けの際、

一つあれば便利だと思います。

http://www.butsudan-shop.jp/102949

本店 黒澤

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 先日、姉と二人で祖父のお墓参りに行ってきました。
祖父のお墓は、今熊野にあります。
今熊野までバスで行き、そこからは、坂道を登ったりしながら
15分ほど歩いて祖父のお墓まで向かいます。

20110924-2

 白い彼岸花が隅に咲いているのを見ながら、祖父のお墓を掃除し、
花をお供えし、手をあわせました。
 お盆に来ることが出来なかったので、半年ぶりのお参りでした。
お参りに来るたびに、祖父の優しい笑顔を思い出して、温かい
気持ちになれます。
 次は、お正月に新年の挨拶をしに、お参りに行きたいと思います。


本店 黒澤

 通勤途中に西本願寺様があります。夏になると、その近くのお店の軒下にお鈴を使って風鈴にしているお店を見かけていたので、なんだろうと思って調べてみました

110820 お鈴の風鈴1



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社員の腕輪念珠
本店でもよくお問い合わせがある腕輪念珠(うでわねんじゅ)をサイトアップしました。

今回は「社員が実際につけている腕輪念珠のご紹介ページ」を企画しています。

もちろん販売品ではなくご参考品です(システム上、販売価格は0円表記)

ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。

さすがグッドセンス!ですね。


腕輪念珠
http://www.butsudan-shop.jp/82252/1

社員の腕輪念珠
http://www.butsudan-shop.jp/item/183668451

田中

ぶっとん君
(株)小堀にやってきたぶっとんくーん!先日は、ぶっとん君メモをもらって大はしゃぎ(^^)//
ゲットされたい方は、南御堂様まで、おはこびくださーい。matsuda

スタンド御掛軸 西
スタンド御掛軸 東


参考にご覧下さい。
絹本彩色の御本尊・御脇掛を両面ガラス貼りしています。

現在、本店のみ、しばらくの間、展示していますのでお問い合わせは本店までお願いします。

詳しくは下記をご参照ください。
(田中)

西
http://www.butsudan-shop.jp/item/183668450

http://www.butsudan-shop.jp/item/183668449

本店にお盆提灯を展示して1ヶ月が経過しようとしています。
展示の際の組み立ては正直苦手です。
部品を組み立て、火袋を傷つけないようにと気を使うので。
でも階段や天井に展示終えると、お盆らしくなります。

110718お盆提灯


110718お盆提灯


私の実家では手提げ提灯を持って迎え盆のお墓参りに行きます。
祖母から「ご先祖の霊を背負って家に帰る。」と教えられました。
(「『背負って』とういのが何だかこわい」と友達に言われた事もありますが…)
「送り盆まではご先祖様がおられるので、いい子にしていなさい。」とも。
今年も実家に帰省しますが、ご先祖様は子孫の私にどんな事を言いたいのかなあ…
と、ふっと思ったりもします。

本店 久保田

京都ではそろそろ梅雨もおわり、
今年も一年で一番暑い時期(←個人的感想ですが)がやってきます。
「夏バテの予防は積極的に夏を楽しむこと」だそうです。
夏の楽しみ、風物詩をいろいろ考えてみました

水遊び、朝顔、入道雲、うちわ、浴衣、かき氷、風鈴の音色、
高校野球、花火、冷やしそうめん、祇園祭のこんちきちん(京都限定)  などなど

私は夏より、断然冬派ですが、結構わくわくしてきました。
今年は節電の夏でもあります。
水分と塩分を十分補給しつつ、夏を楽しむことも試みてみようと思っています。

総合サービス係 前野

110620 倉本様

ご修復したお仏壇を今年の1月にお納めしたお客様宅へ
先日、訪問させて頂きました。
追加お仏具の問い合わせがあり訪問させて頂いたのですが、
毎日のお給仕をしっかりされている様子で、お花もきれいにお供えされていました。

最近では、家具調(デザイン仏壇)を考えられるお客様が増えてきましたが、お仏間にご安置された金仏壇を見ると、荘厳で独特の雰囲気を感じます。
個人的にはお仏壇=金仏壇のイメージがあり、どこか懐かしく、すごく魅力的でした。

無事お仏間にご安置された時には、僕自身感動しました。
お客様にも大変喜んでいただき、よかったです。
いいご縁を頂きありがとうございました。

本店店頭 小堀朋

ご遠忌を機に、親鸞聖人終焉の地を尋ねてみました。
そもそも終焉の地は文献によると京都市に二箇所、下京区西洞院松原の光圓寺様、中京区御池柳馬場上ルの現御池中学校の法泉寺跡です。なるほどこの二箇所は有名ですよね。法泉寺様の涙を流した虎石のお話も京都の故事になっていますし。でもあと一箇所あるんです。
それは右京区山内の三条通京福電鉄山ノ内駅北側の山内交番があった角地です。ここに昔から『親鸞聖人往生の地』という石碑、丈1m80cm、巾60cm程の自然石の石碑が立っていました。少なくとも、京福電鉄を生活の糧にしておられる地元の皆さんは電車の窓からハッキリ見えていたこの石碑でもって、“ここが親鸞様の最期の地か”と思っておられたことでしょう。私自身もそうでした。
でも今、その地に無いんです。交番の移転に伴い無くなってしまいました。
簡単になくなるのならニセモノだった?と思ってしまったのですが、それがやはりホンモノだったんですね!なんと現地400m程北の本願寺派様角坊別院様門前に立っておられました!よかったです! 
今後調査が進み、終焉の地論争に決着でもつきますならば、かならずや彼の地に石碑が戻ってこられるのではないかと夢を見ています。
ほんと子供の頃から祖父さん祖母さんがよく話していたエラ〜イお坊さんの親鸞さまは “ココでなくなられたのか〜。”と感慨にふけっておりましたので・・・。是非そうでありますように!  本店・平岡
110525 親鸞聖人往生の地の石碑

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tennai 20110426


御遠忌法要で本店も五色幕をかけてみました、初めてのこころみです。
「歓迎 御遠忌法要ご参拝」の看板も新しくしています。
さすがにこの時期、全国からのご来店も多くなっています。
ありがとうございます。
(田中)

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画像は4/22の東ご本山で、本店屋上と境内からのものです。
ちょうど法要が終わったところなので、にぎわっていますね。

本店では、境内のお買い物広場に御遠忌会の一員として次の10種を出品中です。

お線香/浄薫香(沈香入・白檀入)2種
お念珠/男持念珠3種・女持念珠2種
お香/薫風・夕凪・静穏の3種

いずれもご本山オリジナル仕様で境内お買い物広場だけで販売中です。
たくさんお買い上げいただいています、ありがとうございます。
(田中)

5
20110419
京都市営地下鉄「烏丸御池」駅の東西線へと乗り換える通路をボッーと歩いていたら、見つけました。
ちょー目立つ黄色のポスター。

この4月19日に、弊社小堀専務が「大塚商会実践ソリューションフェア2011」でお話をさせて頂くのです。
詳細はこちらのリンクでご覧いただけます

入場は無料(セミナー参加は予約制)、京都駅近くのホテルグランビィアで開催。9:30〜18:00まで。
ぜひ、お運びください。

matsuda

110323ぼけの花

自宅で育てている小さな『ぼけの花』が
今年もちゃんと咲きました

こうやって、毎年花を咲かせてくれるのも自然の力、
大きな地震や津波を引き起こすのも自然の力なのですね



この度、東北地方太平洋沖地震により被災されました
皆様に心からお見舞い申し上げます

あまりにも大きすぎる心と体へのご負担が、
ほんの僅かでも少しでも軽減される事を願いながら、
私も今、ここからできる事を継続的に行いたいと
思っています


本店:お客様係  伊藤

110319a
東北地方太平洋沖地震 被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

参拝させて頂いた折に、「パシャ」と撮らせて頂きました。厳かに「被災者支援のつどい」が行われています。
昨日と、今日は、ちょっとあたたかい。
このまま春が来るといい・・・・・。

そう思うきょうこの頃です。
matsuda

110226

先日、北野天満宮の「梅苑」に行ってきました。

私が行った時は、まだ少し時期が早く、ほとんどがつぼみの

状態でしたが少しずつ咲きはじめていました。

境内・梅苑一円には、約50種類1500本もの梅の木があるそうです。

2月下旬から3月中旬が見ごろとのことで、一度に50種類もの梅の花

を見れる機会もなかなか無いと思います。皆さんのおすすめの場所が

あれば是非教えて下さい。

秋には「もみじ苑」としても公開されているそうなので、また春とは

違う北野天満宮が楽しめるので、行ってみたいと思います。


店頭 黒澤

2月も末になり、だんだんと暖かくなり過ごしやすくなってきました。
それと同時に花粉の危険性も高まってきました。
私も20年ほど前から花粉症に悩まされておりますが、私の場合は、鼻水が止まらなかったり、目がとてもかゆかったりします。あまりにもひどいので、仕事に集中しにくくなります。ほこりにも敏感になってしまいますので、お仏壇やお仏具等の掃除はいつもより入念にしなくては気が済みません。
花粉症は、
^枴(花粉)が体の中に入ってくる
△修琉枴に対する抗体がつくられる
再び異物(花粉)が体の中に入ってきて、抗体にくっつく
げ蹴愴娠が起こり、刺激により鼻水やくしゃみ、目のかゆみなどの症状が現れる
というようなメカニズムによって起こるそうです。
「花粉」という異物から自分自身の体を防御するための作用(鼻水やくしゃみなど)が強く現れすぎるため、かえって体にマイナスの影響を与えているとも言えます。
その体の防御作用を抑えようと薬を飲むわけですが、たいがいの薬は副作用(眠くなる)がひどいので、飲むときを選ばざるを得ません(車の運転をするときはとても飲めません)。
今年の冬は風邪やインフルエンザが流行していたので、社内でも社外でもマスク姿の人たちをよく見かけましたが、私はこれからの季節にマスクをしなければならないのかなあと思うと、少々憂鬱になってきます。

稲葉
110225花粉症

先日といっても少し前になりますが、四つ葉のマークのタクシーを見ました
110122 四つ葉のタクシー


 四つ葉のマークのタクシーといっても、京都以外では知られてないと思いますが、京都市内のタクシー会社ヤサカタクシーのマークは、通常は三つ葉マークなのです。
110122 四つ葉のタクシー

本当に少ない台数だけ、四つ葉にされているそうです。(1,400台に4台らしいです。)

 車の上と横のマークが四つ葉で、四つ葉のタクシーを見かけたらラッキーと話は聞いていたのですが、やっと見ることが出来ました

 見かけただけで乗車したわけではないのですが、乗車すると記念のカードがもらえるそうです。四つ葉のタクシーは予約出来ず、偶然でしかタクシーに乗ることは出来ないので、確立はかなり低いと思いますが、今度は是非、乗ってみたいと思います

本店 亀谷

明けましておめでとうございます。
今年の年末・年始は、京都でも雪が降り積もるほどかなりの冷え込みでした。
山陰や北陸などの日本海側では強い寒気にみまわれ、記録的な大雪になった地域もあったようです。
日本海側では今晩から大雪に警戒が必要な地域もあるようです。
該当地域にお住まいの方やその方面へお出かけの方は十分お気を付け下さい。

稲葉

今年もあと1週間になりました。
年末と言うと何かと忙しくなります。

福岡店の鷲崎さんも書かれていますが、
年賀状の準備をしないといけません。
私は自宅にプリンターがないので宛名は手書きでしています。
毎年、時間がかかるため正直気が重くなる事もしばしば…

しかし、よくよく考えると年賀状の準備が出来ると言うことは、
今年1年家族が健康に過ごし新年を迎えられると言う事。
やはり感謝の気持で年賀状の準備にいそしまなければ。
本店お客様係 久保田

101224雪うさぎ


 先日、祖母の命日にお墓参りに行って来ました。
いつもは母が行っていますが、今回は母の都合が悪く代わりに一人で行って来ました。
祖母のお墓はお寺の中にあり、お墓参りをする前にご挨拶をしないといけません。その際、お塔婆をいただくので、先にお金とお菓子をお渡ししています。
 私がお墓参りに行く際はいつも母と一緒に行っているので、いざ一人だと色々と、焦りました。
 まずお菓子選びです。母はいつも個別包装のものを選んでいたのですが、決められた予算の中で探すとこれと言うものがなかなか決まりませんでした。悩んだ末、有名なお店で購入する事にしましたが、こんなにお菓子選びに苦労したのは初めてでした。
 お菓子も決まったので、お墓参りに向かったのですが、いつもは後ろについて行くだけ。実際、お寺様にご挨拶のために玄関に入ったのですが、母からお塔婆料は封筒に入れてない状態で預かったので、このままお渡ししていいのかも分からず、結局はお菓子と一緒に「お塔婆料です」と一言添えて、お渡しすることにしました。作法としてあっているか不安は残りましたが、お寺様も何も言わずにやさしく受取ってくださいました。
 いざお墓参りですが、お墓のお掃除も思ったようには行かず、本当に時間がかかりました。
 無事にお墓参りを終えて、ご挨拶をしてお寺を出た頃には予定していた時間よりずいぶんと遅くなっていました。もし次回、一人で行く際はもう少し、段取り良く行きたいものだなあと思った次第です。

長谷

先日、清水寺の紅葉を観に行ってきました。

写真は、仁王門と三重塔の写真です。

101129仁王門と三重塔101129三重塔


京都に住んでいると、いつでも行けると思い、今まで行く機会がなく

清水寺を訪れたのは今回が初めてでした。

ライトアップ期間中ということもあり、観光客でいっぱいでした。

人混みが苦手ですが、綺麗だったので行く価値はあると思いました。


本店お客様係 小堀 朋

DSC02602 のコピー

写真は東ご本山前のいちょうの木です。
銀杏がたくさん落ちていて結構匂います。
寺院や神社にいちょうの木がよく植えられているのは、
いちょうの木は水分が多く、大火の際や延焼しそうなときには、
火の手から建物を防いでくれるからだそうです。
報恩講さんのころには葉がもっと黄色くなっていることでしょう。

店頭・吉田

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