カテゴリ: 営業推進部

100921 2Fお仏間
画像は本店2階のお仏間ショールーム・中央応接室です。

お仏間に入った金仏壇をイメージした展示ですが、京仏壇をお求めに全国からお越しいただいたお客様とよくここでお話しをさせていただきます。

良いものをごゆっくりとお選びいただきたいと思います。(田中)

今年のこの暑さ。
まだまだ続く猛暑に、身もココロも少々バテ気味・・・・


なんとなく、気分が滅入るなぁ・・・・ なんて感じていたある日、
突然、目に飛び込んできた言葉、

「あなたが、無駄に過ごしたかな、と思う今日いちにちは、昨日亡くなった人が、
痛烈に生きたいと願ったいちにち。」


あぁ、そうだ。 確かにそうだ。
忘れていた、大切なこと。

私にとって大切な、私のいちにちを大切につかおう、大事にしよう。
いろんな本を読んでみよう、いろんな所に行ってみよう。
いろんな事を考えてみよう、出来ることから始めてみよう。


・・・・と言うわけで、とりあえず以前から気になっていた家の中の片付けを
始めました。
あるワ、あるワ、出てくる、出てくる、遠く記憶の彼方に追いやられていた物々が。
どんどん、どんどん引っ張り出しているうちに、気が付けば周りは足の踏み場も
無い状態。

日はどっぷりと暮れ、このまま明日を迎えるのはちょっとわびしい。
で、やっぱりとりあえず、出した物は元の場所へ・・・・・


「あなたが、無駄に過ごしたかな、と思う今日イチニチは・・・」

いえいえ、決して無駄に過ごしたかったわけではナカッタのですが。

本店:お客様係  伊藤

毎日お世話になっているPCが壊れました・・・・。
それもある朝、突然に。w(゚o゚)w オオー!
もちろん修理です。何が故障したのか、説明を聞くと、続きを読む

和み地蔵

少し前ですが、鎌倉に行ってきました。

写真は、長谷寺の「和み地蔵」の写真です。自然と笑みが


こぼれるくらいの可愛さで、見ているだけで和みます。

携帯で写真を撮りながら、

どこかで見たことあるような・・・。


小堀の手提げ袋!!


小堀の手提げ袋には、元社員の方が描かれた仏様が

印刷されています。

「和み地蔵」と、どことなく雰囲気が似ている気がします。

こちらも可愛くて、見ていると和みます。

気になる方は、是非お立ち寄り下さいませ。

                 本店 お客様係 黒澤

29 盆提灯

 
 毎年6月下旬になると、京都本店では店の中に盆提灯を飾ります
2階に上がる階段の横に提灯を飾り、店に入ってすぐ正面には切籠灯籠や、丸い御殿丸と呼ばれる提灯を吊っています
 関西ではお盆が8月なので、飾られた盆提灯を見ても、お盆だな。とはまだ思えませんが、これから夏になって暑くなるな。と思います。
 店内の写真では分かりにくいかもしれませんが、階段の真ん中あたりには、涼しげな回転灯や小さいサイズのミニ行灯もございますので、初盆のお供えや、盆提灯をお探しの際には一度お越しください。ご希望の商品をお取り寄せすることも可能です。

本店 お客様係 亀谷

 

大谷派伝統様式お仏壇ショップ に新しいお仏壇が掲載されました。

皆様、ご案内をよろしくお願いいたします。

本願寺派お仏具付き
http://www.butsudan-shop.jp/item/183668439

大谷派お仏具付き(伝統様式)※画像掲載品
http://www.butsudan-shop.jp/item/183668437

大谷派お仏具付き(略式)
http://www.butsudan-shop.jp/item/183668438

各宗派(浄土宗、禅宗、真言宗、天台宗、日蓮宗等)お仏具付き(一部略)
http://www.butsudan-shop.jp/item/183668440

本店:田中

100524スパティフィラム


この植物は私が入社する以前から店舗にある観葉植物です。詳しい育て方は知りませんが、今までお水をあげるだけで元気に時折白い綺麗な花を咲かせてくれていました。手間がかからないので、自宅で育てられないかと思った事もあります。
名前も知らずにいたのですが、最近植物に詳しい方から「スパティフィラム」と言う名前を教えていただきました。ネットで調べてみると、白い花と思っていた箇所は実は花ではなく「仏炎包」とのこと。
この「スパティフィラム」がお店の雰囲気を和ませ、ご来店されたお客様に気持ちよく思っていただけると嬉しいです。
本店お客様係 久保田

毎朝出社する際、東本願寺様の前を通ります。
たいていの日は朝早くからご門とお障子が開いていて、
かなりの確率で親鸞さまのお姿を拝見できるのです。
そんなときは心の中でごあいさつします。
親鸞さまはただそこにいらっしゃるだけなのに、
心がほんわかする時間です。
親鸞さまはとても特別な方なので、
毎朝のようにご挨拶できるなんて贅沢なことだとありがたく思っています。

総合サービス係 前野

100417 〜sakura〜
今日は、会社前のこの季節限定のオススメを
紹介します。
東本願寺前の道路は烏丸通で、
両脇に桜が植えてあり、とてもいい感じです。
桜はキレイだね〜。とこの季節に
なるたびに思います。
毎年、桜が咲いている一週間は
楽しい気分になります。
ただ、そんな素敵な一週間の後には、
散った桜の花びらを掃除する一週間がやってくるのですが、
掃除の前に、桜吹雪が堪能できるので、
それはそれで、楽しみです。


京都本店 お客様係 小堀 朋

私どもではお仏壇のご新調やご修復だけでなく、お仏壇移動のご依頼を受けることもあります。
移動に際して埃払いやから拭きなどの軽い掃除をさせていただきますが、お納めして年数が経っていないお仏壇でしたら、それだけで十分きれいになります。
また追加のご依頼により、障子の紗や電気灯籠の紙の張替え、一部お仏具のご新調を行う場合もございます。
お仏壇全体の塗装や金箔は、部分的にご修理するということが非常に難しいので、ご移動に際してご修繕やお取替えがしやすい個所に手を入れられて、また新たな気持ちでお迎えされるのも一つの方法かと思います。

本店・吉田

京仏壇・京仏具展明日2月13日と14日に京仏壇京仏具展が京都市勧業館みやこめっせで開催されます。

今回当社の出品は次の通りです。
 金仏壇・大谷派用 2建
 金仏壇・本願寺派用 1建
 新型仏壇・灯(ともしび)1建
 天平厨子 1建
 寺院用仏具 前卓 2脚

いづれも伝統的工芸品ですが各店からも出品されているので一ヶ所でこれだけ多くの品をご覧いただけるのも珍しいと思います。

お知り合いの方にもご案内いただければありがたいです。
詳しくは本店店頭までお問い合わせ下さい。
よろしくお願いします。
(田中)

先日 知人が祇園(西花見小路)で、お店を出したので行って来ました。
京都の歴史・文化の象徴である京町家の外観を生かしてあり、京都らしい雰囲気を漂わせていました。
最近は「京町家でレストラン」とか「京町家に住んでみませんか?」という文字を見かけます。京都市も色々なプロジェクトを立ち上げて、京町家の保全と再生を支援しています。
でも、現状は10年間で空き家が倍増しているそうです。
 京町家は、一度壊れてしまうと、二度と同じものは建てられないと聞いています。
 京仏壇・京仏具に使われている伝統の技術も、一度途絶えてしまうと復活させる事が難しかったり出来なかったりします。
 京町家の町並みを見ながら「伝統を継承していく事は、大変だけど残していかないと」と思った一日でした。
吉村

houonkou2 09本店の屋上から撮ってみました。暖かな一日の中、ご本山には観光バスが何十台と並びたくさんのおまいりがありました。







houonkou1 09報恩講セールは28日で終了いたしました。今年もたくさんのご来店をいただきまして本当にありがとうございました。今年も懐かしい方々にお会いできました。また来年もお会いできるのを楽しみにしています。スタッフの皆様ありがとうございました、おつかれさまでした。
(本店 田中)

報恩講2008.11.28今年も本店では報恩講特別セールを開催させていただきます。

期間中お越しいただいたお客様への主な内容は次の通りです。

お客様係の皆様ご案内をよろしくお願いいたします。

期間 11月20日(金)〜28日(土)午前9時〜19時
場所 京仏具小堀 本店(京都市下京区烏丸通り正面上ル)

・ご家庭用品10%引きご奉仕(一部除外品有り)
・「オリジナルあぶらとり紙」お一人様一部(20枚入)をもれなく進呈
・腕輪念珠製作体験(お一人様1連)の無料サービス。
・荷物のお預かり(無料)・発送(有料)サービス。

画像は昨年の様子です。ご来店を心からお待ちしております。
本店 田中

 車で帰社の途中にラジオで高校野球を聞いていると、金属バットのリサイクルの話をしていました。
 使用できなくなった金属バットを全国から回収して再利用しているそうですが、バットとして再利用することはできないようです。
 回収・リサイクルを行っている業者の方がおっしゃるには、この活動で利益を得ることは難しく、ボランティアに近いような活動になっているようです。それでもこの活動を行っているのは、現在は物質的な面で恵まれているため、野球の道具についてもなかなか昔ほど大事にされない現状があるから、とのことです。(この方も元高校球児で、竹を素振り用のバットとして使ったり、糸がほどけたボールをいくつか持って帰り縫い直したりしていた話をされていました。)
 私共も、ご寺院で使われなくなった蝋燭を回収して海外に送る活動や、本堂の建て替えなどにでる古材を利用した商品のご提案などを行っておりますが、最近ではその活動やご提案への反響が大きくなっており、ものを大事にしようという機運が高まっているのかなあと感じる次第です。
 
稲葉

高台寺特別展“喜怒哀楽”仏像彫刻展「喜怒哀楽」
そこで、皆様にご案内させて頂きます!


場所:高台寺 北書院

期間:2009年9月3日(木)〜10月18日(日)

時間:午前9時〜午後5時(受付終了時間)まで

拝観料:大人600円 中高生250円


高台寺特別展
十一面間観音、千手観音などの仏像のほか秀吉公とねね様を想って彫られた作品や人間の喜怒哀楽をユーモアを交えて表現した彫刻の数々を展示致します。

みなさま、ぜひ、ねね様のお寺観光と仏像彫刻展、おでかけくださーい。マツダ

古材念珠
永年、寺院本堂の柱や梁としてささえてきた木材が記念品として新たなご縁を結びます。
画像はケヤキの古材をお念珠にしたもので、男持・女持ともそれぞれ1,470円(紙箱入)です。
古材ですので揃えられる数量や材質がその都度変わりますが、これがご縁のあるお寺様のものなら味わい深く心に残るのではないでしょうか。
只今本店で展示しています。
(田中)

noteさいきん、京都本店にあるこの「エンディングノート」の見本品を手に取ってみてみました。
以前より、私が考えていたことがテーマごとに書き込めるようなノートでした。
で、ちょっとごく簡単に抜粋して内容のご紹介です。

1.プロローグ「誕生するまでの深い願い」
2.第1章「私をふりかえる」
3.第2章「いのちをつなぐ」
4.最終章「旅だち」続きを読む

高速道路の料金は週末のみ一律1000円の割安料金になっていていましたが、お盆に向けて木曜・金曜にも拡大されます。8月13日〜16日とその前の週の6日〜9日にも適用されます。当然、その期間中は高速道路での混雑が予想されます。
各地の担当者に話を聞いていると、高速道路だけでなく一般道路も混んでいたところがあったようで、混雑した道をさけて遠回りして、目的地への到着時間がいつもよりかかってしまったこともあったようです。
お客様とのお約束の時間に遅れないように、渋滞を心配しながらお仏具の配送しなけばならないので、なかなか気を揉むことになります。
料金が割安になる期間が多くなるのはとてもうれしいことなのですが、どうしても渋滞も多くなるので悩ましいところです。
居眠り運転をしないように安全運転で走行しましょう。

稲葉

 先週の土曜日(8月1日)11時から、お墓の前で父の十三回忌を勤めました。
例年なら梅雨も明けていて、天気の心配はしないでよかったのですが、今年は・・・
続きを読む

京都に住んでいると【火廼要慎(ひのようじん)】のお札を見かける事がよくあります。京都の町屋の台所には大抵貼ってあり、飲食店の厨房でも度々見かけるこのお札、これは愛宕神社の火伏札です。

全国に約900社程ある愛宕神社の本社として知られている標高924mの愛宕さんは、京都盆地最高峰の霊山で、都で一番最初に朝日を浴びる事から『朝日峰』と言う別称を持ち、『3つまでに参拝したら一生火難から免れる』と言われる事からも、「愛宕さんに登ったことがあるか」と言う会話は、京都ではしばしば話題にあがる事があります。


「ゆっくり歩いて片道2時間」とは聞いていたのですが、、、、、。
4回の小休憩を入れて歩き続けて3時間。ひたすら山道を、石の階段を、木の根の道を登りました。
そういえば、確か登山口の鳥居をくぐった辺りに『愛宕さんは自力で登って自力で下りて来るしかありません』と看板に書いてあった意味がヒシヒシと感じられます。
とにかく1歩1歩、どんなにゆっくりでも約4.5km(50丁)の山道を、自分の足で進んで行くしかありません。

でも、苦しいながらも登って行くと自分なりのリズムを掴み始め、グッショリ濡れたシャツやタオルさえも気にならなくなり、清々しい風や鳥の声が心地よく感じられます。
私達を追い越して行く人々は「こんにちは!」と声を掛けて下さり、もう既に下山されている方からは「急がないでね、ゆっくり歩いてね」とお声掛をいただく。見ず知らずの方々から励ましの言葉をいただきながら歩き、黒門をくぐり、まだまだ続く山道を進み、最後に見上げる程の急な石の階段を上り切ってやっと本社にたどり着いた愛宕さん詣。その時には、もう、爽快な気持ちしかありませんでした。

『3歳までの登頂』とはいきませんでしたが、これでなんとか『火の災い』は防げるかと思ったものの、先日も外出した後にアイロンのスイッチを切ったかが気になって自宅に電話する始末。
あぁ、愛宕さんのしかめっ面が見えたような、、、、、、、、。

本店:お客様係  伊藤

 090629近江八幡2
先日、滋賀県近江八幡に行ってきました。

古い建物が多く残っていて、とても風情のある町並みでした。


その場に居ると何か懐かしさを感じ、心が落ち着く…そんな場所でした



 「昔からある唐木仏壇や金仏壇のほうが心が落ち着く…」


お仏壇をお求めに来られるお客様の中で、このような声を


お聞きすることがあります。そのことを思い出しました。


心が落ち着く…家の中でも、お仏壇は特別な場所だなぁと


町並みを見ながら感じていました。



         本店お客様係 黒澤 あゆみ

東京都の本願寺派御寺院様が、長胴太鼓の譲渡先を捜しておられます。
大正3年に謹製された吊り式太鼓です。
現状渡しとなりますが、ご希望の方が居られましたら、お譲り致します。
弊社までお気軽にお問い合わせくださいませ。
お問い合わせ先電話番号:小堀本店担当松田 午前9時-午後7時まで 0120-27-9595
E-Mail:info@kobori.co.jp 
なお、無償譲渡ですが、配送費、銘消し費用などはご負担頂くこととなります。

ご関心を持っていただいた方は、お気軽にお問い合わせ下さいませ。

【お譲りする長胴太鼓】
太鼓たいこ2

【現状】
現状続きを読む

先日、店頭に置いてある京都観光案内のパンフレットを見られていた専務から「東福寺の三門は、山門と言わないね。」と言われました。「三門」と「山門」がどう違うかわからなかったので、少し調べてみました
 ・「三門」は寺院の正面に配置される門のことで、「空門・無相門・無願門」の三境地を経て仏国土に至る門、「三解脱門」を表すとされています。すなわち迷いから解放されようとする者が必ず通らなければならないという意味で、寺の門はみな三解脱門となります。
 ・「山門」は「三門」の異称で、寺院は本来山に建てられ、山中の寺門という意味の「山門」であったものが、後に平地でも寺院では山号を付けていたので、「山門」と呼んでいます。
 専務とお話しをするまでは、門は「山門」というのかと思っていましたが、通常「三門」と呼ぶのだと分かり、色々ともう少し気にしようと思いました。
また、調べているときに、日本三大門や、京都三大門などの名前があり、日本三大門は2つ意見があるそうですが、そのうち1つに、京都の知恩院や南禅寺がありました。そして、京都三大門は上記の2つに、向かいの東本願寺御影堂門が入っていました。それを見て、毎日そばを通っていると大きさにも慣れていましたが、初めて間近で見たときはとても立派で大きい門だな。と思ったことを思い出しました。
 今、東本願寺の御影堂には素屋根がかかっていますが、もうすぐ阿弥陀堂へ移動します。御影堂門からみた素屋根のかかっていない御影堂を見るのは久しぶりになるので、7月16日のスライドセレモニーの日が楽しみです
当社のHPにネットカメラがあり、屋上からみた景色が見られます。東本願寺は道路をはさんだ向かいですので、素屋根の状態がとてもよく見えます。スライドの日は動く状況がわかりやすいかと思いますので、興味のある方は当日ご覧になられてはいかがですか?

本店 亀谷

私は店舗でお客様へのご案内がほとんどなのですが、最近電話での対応をする日があります。
店舗の時と同様にお仏具のお問合せをいただいた際でも、電話でのご案内というのは難しいものです。お客様と向き合ってのご説明の場合、展示してあるお仏具を共に見ながらお話しを進めていけます。お客様の表情やご様子もそばで感じ取る事ができます。しかし電話の場合は基本的には会話だけでご説明をしなければなりません。自分の言葉の表現力の少なさにもどかしさを感じています。今は焦らず、お客様が聞きやすい説明を心がけていこうと思います。
本店お客様係 久保田

3月初旬に神戸念珠店様、株式会社カワサキ様にご協力頂き古材念珠製作工程の動画撮影をさせて頂きました。私が拝見させて頂いたのは何十年と使われてきた趣のある柱の部品らしき建材が小さく切断され最終的にはお念珠の玉になるまでの工程です。実際にその柱がお寺様に存在していた頃の様子を見たわけではありません。ですが切断されていく様子を見ていますと、その柱が多くの方と関わりながらお寺様に存在していた頃の様子、歴史が想像され、とても感慨深い気持ちになりました。
本来なら廃材となっていたかもしれない物が新しいお念珠へと生まれ変わる。そしてそれは他にはない特別なお念珠で、人の心に感動を与える。そんな風に考えますと、とても意義のあるお仕事だと感じました。現在動画編集中ですが、完成後は多くの方に見て頂けたら幸いです。神戸念珠店様、株式会社カワサキ様、ご協力頂きまして誠にありがとうございました。

                  本店お客様係  小堀 拓

須弥盛1 090307須弥盛2 090307








お客様からのご要望があり、現在お仏壇でおかざりする須弥盛を製作中です。
供笥2.5寸用、杉盛兼用型で当社規格品寺院用のミニチュアを作っています。(画像内のペンの長さは14センチ)

須弥盛本体は木製、餅とみかんは樹脂粘土製ですが、この餅とみかんは本物そっくり、美味しそうですね。

須弥盛も丁寧に精密に作っていただき感激し、さらに餅・みかんを見たときはホントに驚きました。

須弥盛の職人さん、餅みかん技術者のSさん、本当にありがとうございます。
あと一息、頑張ってくださーい!。
田中

今日までの5日間、「生き方研究・チャレンジ体験」という中学校の
職業体験で、一人の生徒さんが当社の工房と本店にお手伝いに来て
下さいました。
私達の日頃の仕事の一部を一緒に頑張って下さいました。
最終日の午後、仕事などの感想を書いて頂きましたので、記念に掲載
させて頂きます。

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この一週間、小堀さんのところで働いて、いろんな人と話もして楽し
かったです。
さいしょはきんちょうしたけど、みんなやさしく教えてくれたから、
しんどい時もがんばれました。
でも一番しんどかったのは260箱の線香に「のし紙」をはる事が
しんどかったです。
それと金箔も思ったよりむずかしかったです。
あと仏具をピカールでみがいた時、とてもきれいになりました。でも、
20個くらいやると2時間ぐらいやらないと全部みがけなかったので、
とてもびっくりしました。                 W.N

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W.Nさん、5日間お疲れ様でした。
将来、お仕事に就かれる時にはこの5日間の経験も役に立つと思います。
何事にも一生懸命チャレンジして精一杯頑張って下さい。応援しています。

本店 大八木

090306

まだ2月ですが、今日は春の訪れを感じさせる穏やかな天候となりました。
例年2月といえば、急に冷え込んで京都でも雪が少し積もったりする事も
しばしば。
しかし今年は温暖化が進んでいるせいか、ほとんど雪も降らずに早くも花粉が
飛散しだしています。ドラッグストアでは花粉対策の薬品コーナーが盛況の
様です。

世間では地球温暖化対策活動に「エコ」という言葉がよく用いられていますが、
最近では二酸化炭素の排出量を計測表示したり樹木をを何本植えるのと同様の
効果があるという言い方を耳にします。

当社でも微力ながら「小堀のエコチャレンジ」のひとつとして、お買い求めの
商品の簡易包装に取り組んでいます。
お仏具は種類が多く、お線香の様にデリケートなものから漆塗りの高級なもの
まで多種多様です。どの商品も最初からそれなりにしっかりと箱詰め等がされ
ていますので、ご家庭でご使用の際には不要な包装紙や空き箱がいっぱい…
という事もよくあると思います。

最近では家庭ゴミ処理の有料化も進み、ゴミが少なくなれば無駄な資源消費が
押えられるのはもちろん、家計も助かります。

皆さんもエコバックを持ってのお買い物、簡易包装へのご協力宜しくお願い
致します。

本店 大八木

090226エコ

090206 デザイン仏壇パンフレット【リニューアル】A090206 デザイン仏壇パンフレット【リニューアル】B
 





 デザイン仏壇のパンフレットをリニューアルしました。
今までよりも掲載点数を増やしています
Vol.3は台付のデザイン仏壇【写真左】で、
Vol.4は上置(小型)仏壇【写真右】になっています。
ひとくちにデザイン仏壇と言っても、形や色がいろいろあります。
パンフレットがお仏壇ご検討時の参考になればと思います。
また、パンフレット以外のお仏壇もございますので、
ご相談くださいませ。

本店 亀谷

【パンフレットの印刷は本店までご依頼ください。】

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